それでもA型が好き。
娘の血液型はA型でカミsanとも自分とも違う。しかし母も義母もA型で、自分の父方の祖母もA型だった。
…出だしから血液型の話になってしまったが、書きたかったことは、LEVORGのB型が発表となったので、自分の愛車を振り返ってみたら、アプライドAの車ばかり乗ってきたということだ。
世界記録達成直後のBF3-A型で初、新車購入~♪7年後に乗り換えた250Tは、BG5から一年後に登場したBG9の更に1年後なのでBG9-C型だったが、その6年後に乗り換えたSG5は、デビューして半年後のA型、その6年半後に乗り換えたSH5も、デビュー3ヵ月後のA型、そして今回のVM4もA型だ。車検ギリギリまで乗る、ネガな面が解消された後期型に乗る、と言うよりも、自分はやはり鮮度や話題性、新しいテクノロジーとかで、どうしてもA型を選ぶ機会が多かった。
今回年次改良されたレヴォーグVM4アプライドBモデルでは、安全&快適装備がさらに加わった。詳細は本家HPやニュース等に譲るが、個人的にはGT-Sプラウドエディションが気になる。Fブレーキが16インチという点を除けば、タイヤは17インチだしUVカットガラス等は不要だし、ディスク&キャリパーを交換すれば理想のパッケージングだ。ただし、後方や助手席前の死角に対する安全確保デバイスがどうしても欲しいか?と言うと微妙。乗り心地をスポイルしてまで18インチのグリップを使い切るほどの走りは行わないが、まさかのとき、履いているタイヤに掛けるストッピングパワーの余裕度として、17インチブレーキは欲しい。なので、今回の改良内容については、心穏やかだ。では、歴代の愛車でイチバン悔しかったのは何かというと、ズバリ初代レガシィBF3-Aだ。グレードが下から2番目だったこともあるが、半年後にGT(ターボ)系の追加、ハイマウントストップランプはB型から標準、ABSが1.8Tiでも選択可能になったり後席3点式シートベルトが標準になったのはC型から、またルーフレールもC型限定車のTi-TypeSから標準となったのは嫉妬の対象で、内装をはがし屋根に穴を開けてルーフレールを取り付け、改造申請まで行ったりしたのが昨日の事のようだ(ABSだけはどうにもならなかったが、後席ベルトも後日、3点式に交換)。
その他にもBG9-Dではビル足&スポーティシートが追加になったりSGでもB型から2.5ターボSTiが追加になったり、最初の新車購入のレガシィ以来、度重なる経験から、スバルの年次改良に対する嫉妬のアレルギー耐性はかなり高まっている(笑)。今回も発表後すぐではなく半年以上おいてのA型購入であり、大きなトラブルはなく初期不具合はFIXされていると考える。
今後もC型以降、商品性を上げるポイントを展開してくれると思うが、「先に乗った者勝ち」ということで走行距離をどんどん引き離してゆこうと思う。
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