大空の彼方へ

鳥、航空機、空、宇宙、天体等の話題

2022年6月21日 (火)

名作の続編

初日に終業チャイム&ダッシュで観賞してきたのですが、紡ぐ言葉が整理できていません。

14_20220621231801トップガンマーヴェリック

劇場にて字幕スーパーで観る洋画は「BLADE RUNNNER2049」以来なので5年ぶり?

上映開始後、他作品の予告中、スクリーンに入場。
前作はこちらの記事に譲るとして、期待を胸に暗がりの中、リザーブシートに着席。

心配は杞憂でした。オープニングタイトルの1小節目でその世界に惹きこまれました。
いや、引き戻されたというべきでしょうか。

Tgm_10上の写真は失敗作ですが、本作の主役はF/A-18E/F。

Tgm_05若きトップガンたちと教官との行く末は?
 
Tgm_08m「考える前に動け!」

16_20220621232201劇中に登場したP-51Dは、クルーズ氏の私物とか?
サントラは酔った勢いで新品かつ安い!と思ってポチったらドイツ製でした(1枚目の写真)

Tgm_01写真はFortwayne Airshow2016より

ハセガワ1/72↓
17_20220621232101小池繁夫画伯のパッケージだけでも果報

初期編成のダイヤモンドバックスやバウンティーハンターズのマーキングが映えます。
この記事を書いた頃ポチりました~

冒頭のムビチケがもう1枚残っているので、今週末辺りにもう一度…

Tgm_02m次も字幕スーパー版で♪

2022年2月27日 (日)

再読了、US-2救難飛行艇開発物語

まぁ、最終巻は昨年1月末に完結しましたが、先頃再び全巻通しで読み終えました。
 
Us2_00コンセプトをまとめて要素開発、全機開発と進み、審査→評価を経て試験飛行、部隊引き渡しと、その一連のプロセスを知ることができ、興味深かったです。
 
もちろん、「超理系コミック」という通り、すべての専門用語が理解できたわけではありませんが、命を懸けた限界領域で運用される航空機開発の大変さを垣間見ることができました。
 
 
国産救難艇のルーツは、第二次大戦中に活躍した二式大艇にまで遡ります。
 
Us2_02終戦後、その技術に興味を持った米グラマン社から研究用にUF-1の供与を受け、そこに独自の技術を持ち込み、4発化のUF-XSとして試験評価(↑)や運用を行いました。
 
まずは対潜哨戒艇としてPS-1、その改良版で救難US-1(↓)
Us2_03上二枚はコンデジ画像で、かがみはら航空博物館の展示機です。
 
そして遂に室内与圧、デジタルフライバイワイヤーとして、さらなる発展型US-2へと進化しました。
Us2_05 US-1A改、あらためUS-2  国際宇宙博覧会2008年みなとみらい会場にて
Nikon D70+TAMRON A05
 
この時初めて飛行する救難艇をみました。さすがに着水、離水はなく、1度きりのフライバイで終了でした。
 
ワタシもうまく整理できていませんが、日本における飛行艇の機体を整理すると上記のような流れでしょうか?
 
Us2_04_20220226142101軍用機の民間転用への壁は、ワタシにはよくわかりませんが、ぜひとも歴史あるこの技術を国内のみならず他国の警察や沿岸警備、消防等にも活躍いただくチャンスはないものか、と思います。

2022年2月16日 (水)

今宵の満月は

Snow moon~♩
 
Snowmoon_non2022.2.16 22:26  f8 1/320手持ち 35mm換算600mm相当からトリミングJPEG撮って出し

本日は明るく、シーイングも良好なのでISOは125まで落としています

Snowmoon_ret自分好みにシャープネス&コントラストをちょっとレタッチ
 
ココログの仕様で画像の圧縮率は変わってしまいますが。

2022年1月 4日 (火)

Dive in the Sky~ at 2022♩

PLANETES Eテレで久々に放映です!
2000年代初期にアニメ化された作品です。
 
ワタシがこの作品を知ったのは再放送も終了した2006~7年頃で、DVDを購入して楽しみましたが、廉価なBD Boxを待ち続けて幾年。
 
原作コミックも当時購入して読みましたが、作家性のかなり強い原作に対し、アニメ版は宇宙を舞台にした企業間競争、そこに従事するサラリーマン的ビジネス要素や魅力的な女性キャラ達も交える等、JAXA取材によるEVA考証も含め第一級のエンターテイメント作品に仕上がっています。
Planetes_02DVD単巻コンプにサントラCD2枚。こちらのサウンドも秀逸、フィギュアは海洋堂の王立科学博物館を並べてみました
 
現実世界では、これから再び月面への開発や有人火星探査プロジェクトが見据えられており、代替エネルギー政策で利権を失った産油国がテロ組織に走るバックグラウンド等、今観ても褪せない内容となっていると思います。
 
ワタシもしばらく鑑賞していないので、HD高画質で毎週録画して再度この作品に飛び込もうと思います~
  
 
広い海だなぁ…しかし。

↑ 主人公ハチマキのセリフ、第7話「地球外少女」より

p.s.
本記事のタイトルは、オープニングの曲名から借用しました。
エンディングの「Wonderful life」もノリのある曲なので双方お気に入りです!

2021年10月27日 (水)

秋のドライブ第二弾、信州へ~ (前編)

先週の日曜日は、晴れたので相方を誘って隣県へドライブ。
 
下仁田ICを降りてR254で内山峠を越え、最初の目的地、内山峡へ。
 
現在視聴中の大河ドラマにあやかって「晴天を衝け」の漢詩石碑を観に駐車場へ着くと、現地の石垣崩れのため、見学不可との事。先月ならばこの辺りは満開に咲き誇る、元祖「コスモス街道」なのですが、時機を逸したので、次の目的地へ向かいます。
  
充分な時間調整をしたつもりでしたが、到着したのは開門10分前。
Usuda01長野県佐久市臼田にて運用中のJAXA宇宙空間観測所です。
 
Usuda10以前レポートした国立天文台野辺山観測所のアンテナが直径45mに対し、こちらは64m…デカイです。
初代はやぶさの帰還中にエンジントラブルでロストした時も、発する微弱な電波をここでキャッチして見事に帰還へと導きました。
 
敷地内南側には、太陽系の恒星と惑星の縮小模型が、同じ縮小比率の距離と共に木星まで設置されています。
Usuda03 展示の都合上、直列状態!ですが、火星~木星間がやけに広いのは、ここに小惑星帯があるからでしょう。
 
Usuda11何故か地球(左)だけは衛星(右)の模型も展示されています。
まぁ、衛星の軌道半径がどのくらいかも比較できますが。
 
Usuda02事務棟内に設置の展示コーナーは、残念ながらコロナ禍で閉鎖中でした。
 
お次は、来た道を戻り、尾根一つ西のこちらUsuda06本年4月から本格稼働を開始した美笹深宇宙観測所地上局です。立ち入ることはできないので、見学者用の駐車場に停めて柵越しに撮影です。
 
はやぶさ2セカンドミッションについても、こちらでモニターしているようです。
コロナ禍前から、時々建設状況をwebでウォッチしていたので、ここに来たかったのです。
 
こちらは臼田観測所の老朽化で新設されたとの事。直径は臼田より小さい54mですが、性能は同等の様です。
 
Usuda12日本アルプスをバックに
 
見ている分にはサイズが大きく、反射鏡裏側のトラス構造が美しい臼田に軍配が上がりますが、実用的にはダウンサイズと風雪の環境対応を行った美笹の方が進んでいると思います。
 
 後編に続きます~

2021年10月19日 (火)

十三夜と土星接近

本日は天候も晴れ、絶好の十三夜日和でした。
Moon1x16_large01先月は中秋の名月で、自宅から双方楽しめましたが、いかがだったでしょうか?
  
遡ること、5日前の木曜日は土星と月の接近日でした。
Moon1x14_02視野角で7度くらい…クリックして右上端に見る点が土星ですが、見えますでしょうか?
  
今回、土星の環らしき形状も確認できました。
Moon1x14_04撮った画像を等倍切り出しして上のサイズ。
  
実は翌日が木星と月の接近日(こちらが本命)だったのですが、雲に覆われて観測ならず。
Moon1x14_03上と同じ日の木星と4つのガリレオ衛星もUPしておきます。
 
Moon1x14_01こちらも同日の月です。

機材はD500+80-400mm+一部は1.4倍テレコン使用で、すべて手持ちです。

月と木星の接近は天候でうまく撮れませんでしたが、来月は本年2回目の月食。
部分食ですが晴れることを期待しましょう~

 

2021年9月22日 (水)

中秋の名月2021

中秋の名月が満月と言うことは珍しいようです

20210921_1921 昨日20時前の様子(月齢14.4)南中時は、薄雲がかかってしまったので。



20210920_1957こちらはバックアップで前日19時近くに収めておいた様子(月齢13.4)



以下はご参考
20210915_18482021年9月15日19時頃(月齢8.4)



月齢計算は、こちらにて行いました~~

2021年8月 2日 (月)

F-4 ファントムは終わらない

航空自衛隊の実機ファントムは、本年3月をもって全機退役されました。

しかし、模型や書籍の世界では終わることはありません。
 

F4_forever_01_078428
 
F4_forever_02_778399オジロワシ302SQスペマ機を、目に焼き付けるがごとくシャッタ-を切りました
 
まずは書籍↓ 右側の二冊 「侍ファントム最終章」、「Happy Phantom Days」共にワタシの尊敬するNikon使い中野耕志氏による書籍です。
F4_forever_07特に後者はJ-Wingsに連載されていた「今日もファントムに会いに行く」をまとめた内容で、去り行くファントムや世界各地で飛行する姿が熱い想いと共に掲載されており、大切な1冊となりました。
 
徳永大センセの大判写真集も気になってはいますが、書店で確認して今回は見送りました。
 
左のもう一冊は洲崎氏、普段はCanon使いのようですが、各社新鋭機の撮影レビューも行っており、本書では複数の撮影機材によるショットが収められています。書店で手に取り、見開いた大判のファントムたちは、もうため息しか出ません(感涙。
気づいたら手に持ちレジに並んでいました。
 
F4_forever_08ファインモールドの新金型によるRF-4EJのキットで、以前に本ブログで紹介したキットの内、未開封の2つは手放しての購入です。
 
この、ヨーロピアンワン風迷彩のRFにぞっこんです! 
F4_forever_03_776397コチラ ↑は百里基地航空祭での実機写真 ↓も。
 
F4_forever_05_378315_hyakuri2019空自のファイナルスぺマ機(限定版)も、1/72ではハセガワやファインモールド、1/48は造形村やハセガワから複数リリースされておりますが、キリがないのでガマンです。
 
また、1/48ではタミヤから新金型でF-4Bがリリース。シリーズ展開されるとは公表されていませんが、ランナーのパーツ分割を見ると、少なくとも英国除く海軍型(ショートノーズ)は網羅されそう。別売のデカールも米海軍B/J型の兼用となっています。1/32の実績から、空軍型(ロングノーズ)ボディも出るのではないでしょうか?ということで、海軍型は1/72、1/48ともにCAD設計によるK国メーカー製の未組立キットも早々に手放しました~。

 
今年のGW中には組立予定の無い未開封キットを上記以外も含めて終活として?売却しましたが巣ごもり需要によるものか、大きな段ボール箱2箱ほど、私の予想相場より高めの下取価格で旅立って行きました。まぁ、新しいキットへの軍資金となって循環するので終活にはならないでしょうが(汗。
 
F4_forever_09英国型特有の機体を近年のCAD技術を駆使して設計、モデル化↑したAIR FIX社のキット。
 
さすが自国の実機や豊富な資料をリサーチしただけのことはあります。30年前に1/48ハセガワ、1/72フジミでキット化以来の新金型で嬉しいです。これら日本製が出るまでは、ロールスロイスエンジン搭載の機体は本国マッチボックス製1/72しかありませんでしたからねぇ。こちらも、いずれ組まねば。  
 
F4_forever_06そうそう、ハセガワ1/48のF-4EJ改も、1-300さんの動画を流しながら、微速前進ですが順次進めておりますぅ~~
 
ダメ押しでもう1冊。
F4_forever_10先日到着の書籍。隣はここ数年で購入したパッチ類。書籍の方はパラパラ眺めた程度ですが、ワタシの中では誌上通販のパッチ購入をもって、一応の区切りはつけようと考えております。

でも、TAMIYA1/48のEJ型が発売されたら、買ってしまいそうですが…やっぱエンドレス~(滝汗。
 
 
p.s.
冒頭で紹介した実機写真等の一部を含め、下記リンク先にワタシの撮った飛行機たちを投稿しております。

FLY TEAM Woodpecker のページ

無料会員登録すると、大きなサイズの画像を見ることができます。
よろしかったら覗いてやってください~

2021年5月27日 (木)

ONE MORE CHANCE~

~ for LUNA ECLIPSE

昨夜は月食でしたが、ウチも含め関東地方は好天に恵まれず雲間からの観測も思うように行かなかったのではないでしょうか?
 
東の空には雲がかかってしまいました。
 Ecripse_may03

2021.5.26 20時30分過ぎ、皆既食終了直後
D500+80-400mmテレ端×1.5クロップ=35mm換算600mm相当からトリミング&レタッチ
ISO8000 f5.6 1/15 VR 軽自動車のルーフに手持ち固定
 
皆既食時は4~5分おき、その前後は15~20分おきぐらいに外に出てみたのですが、残念ながらこの撮影時以外は終始雲に覆われて見えませんでした。ついでに今年最接近のSuper moonだったのですが(涙。
 
しかし幸運にも年内11月19日に、もう一度月食が訪れるチャンスがあります!
こちらは部分食ですが月のほとんどが地球の影に覆われる予定です。
 
秋空で天候が安定してくれる事を願わずにはおれません ←台風が来ませんように…
 

2021年5月26日 (水)

鴉ちゃんも、難しい

野鳥ショットというか、鳥さんシリーズです。
 
初回はツバメ(前編後編)、第二回は猛禽ちゃんで、今回は第三弾となります。
 2018_crow_04s2018年11月に、近場でOutbackを撮影中に数羽飛来。
 
2018_crow_05s狙ったわけでなく、たまたま近くまで数羽降りてきたので、慌ててシャッターを押しました。
 
2018_crow_03kai2_sほぼ順光でしたがボディが黒いので、羽毛のソフト感を表現するレタッチ条件が難しいです。
 
2018_crow_06kai_s絞り優先モードだったので、空に露出があってしまい、ほぼ黒潰れだったのをトーンカーブで無理やり持ち上げました(涙。
 
2018_crow_01通勤時の田畑にもおりますが、こちらがチャリで後ろから近づいてもなかなか逃げないというか、絶妙のタイミングと距離感で飛び立ちます。
 
2018_crow_02日本での鴉は、ハシブトとハシボソの2種に大別されますが、後者ではないでしょうか?
夫婦つがいで距離を取ってなわばりを警戒しつつ、子育てを行うようです。
 
2018_crow_07jpg良いショットを撮ろうと思ったら、まずは生態を調べることからと前回書きましたが、猛禽ちゃんよりは身近に感じますねぇ…。

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