来たぞ我らのシン・ウルトラマン
大ヒット上映中に付き、核心に迫るネタバレは、なしで進めます
ウルトラQからの地続きで禍特隊が設置され、更なるピンチに外星人として「リピア」が大気圏外から落着!という最初のつかみ、ファーストコンタクトシーンは一気に見せてくれます。
○禍威獣は何故かこの国にしか出現しない光の星からの来訪も単なる友好だけが目的ではない、という背景も納得。地球上では生物ピラミッドの最上位に君臨する人間であるが、更に上位となるものが突然、外星から来たら、人間という群体はどうなるのか、と言うシチュエーションも、ある意味怖い。
予告動画より。本編はちょっと表現が違いました
○「あれが、ウルトラマン…」
まぁ、ヒロインの内面キャラは死語となった昭和の「おと○勝り」という言葉がぴったりだと思うし、あるシーンに対するセ○ハラ問題は作品内でも仕掛けたキャラクターから当事者らは批判を受けているし、その様な批判シーンに言及することなく、興味本位だけの上っ面なレビューが氾濫すると言うことは、これもまた「表現の自由」と言うことなのでしょう。
PTAが「こんな作品、子供たちには見せられない」と騒いでいた番組を観ていた子供時代のワタシ達も、子供なりにその作品らの記憶は残っています。清濁併せ持つ作品、その中から何を感じ語るかは、観た人が伝えてゆけば良いことだと考えます。実相寺アングル 「バディは互いの信頼が第一」←こちらも同、予告動画より
ワタシ個人は歴代ウルトラシリーズのフォーマットに従い、リピア/神永信二と浅見弘子の人としての絆、禍特隊面々との友情、という形に昇華されていると感じました。
エンディングに流れる主題歌もグッドです~♩
○痛みを知る、ただ一人であれ
そんなにウルトラマンが好きだったのか、庵野&樋口っ!
↑山ちゃんの声(エコー入り)でお願いします~
人間よりも上位の存在である「光の星」の観測・裁定者が、掟を破って同化する事で見えてくるもの、だからこそ守りたいと思う気持ち。少しわかりにくい表現ですが、テーマはしっかり描かれていたと思います。
リンク先の記事はネタバレを含みますが、このレビューが自分の感じた想いに近いです。
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