速報、新型アウトバック登場!
本日SUBARUのサイトにて情報公開&先行予約が開始されました~
ですので、年初からアクセスの多かったこの記事に対する検証を、以下のQ&A方式で行いました。
Q:オーストラリア仕様の外観と内装 →○
A:まぁ、オーストラリア仕様と同じ群馬生産でしょうから、予想の通りです。今回セダンがないので、後述のHVも含め旧型同様に3グレードあると踏んでいたのですが、実際はX-BreakとLimitedの2グレードでした。日本専用としては、ForesterのX-Breakに越されましたが、フォグランプの6連LEDが新鮮です。
期待外れだったのは、現行と同様にLimitedのドア下(樹脂ガード)部にメッキモールが入ると思っていたのですが、ブラックアウトでした。このあたりは小技で追加できそうです。
Limitedと比した場合のX-Breakのアドバンテージは、X-Modeが2モードなことぐらいでしょうか?画像はX-Breakで、Limitedは3ボタンの右側(DEEP SNOW/MUD)が無いと思われます。
Q:1.パワーユニットはCB18(必須) →○
A:まあ、兼ねてからウワサの通りでした。ワタシが購入するかは別として、パワーユニットがガソリンのみであることを懸念します。ライバルと比較してPHEVをこのタイミングで出して米国へも輸出すべきなのに、e-Boxerさえも展開なしなんて、本当にフラッグシップ?予想記事には書きませんでしたが、てっきりHV車もあるものかと。
Q:2.安全装備にはアイサイトX搭載 →○
A:これも予想通り。ただ、フラッグシップたるべく、安全に関しては2仕様ともフル機能満載でオプションによる区別やアイサイトXなしもありません。
Q:3.最上級グレードの価格はレヴォーグSTI以下 →△?
A:公式には公開されていませんが、車両本体価格だけ見ると、Limitedが4300k(ノーオプション、税込み?)と言われてますので、STI-EXとほぼ同等かと思います。このあたりは10月以降に見積もりシミュレーションが可能となったらいろいろ比較しようと思います。
Q:4.ワタシは外国ユーザー同様に立駐を使いませんので、ロータイプのルーフレールではなく、XVやフォレスターのようにゴツイ ルーフレール有無の選択式を希望。クロスバータイプは、どうせ後期型X-Breakとかでの展開でしょうし。 →△
A:LimitedがクロスバータイプでX-Breakがゴツイタイプ、旧型のロータイプやレール無しは設定ありませんでしたので、半分当たり、かな?
また、BR、BSの時はクロスバールーフレールがビッグマイナーチェンジ後の目玉でしたが、これが最初から搭載となると、マイチェン後にはWilderness外観+ブルーカラーのグレード追加があるかもしれません ←2.4ターボの追加はないとしても。
その他、安全関係が充実。
助手席シートクッションエアバッグ、ポストコリジョンブレーキコントロール等が新規装備でしょうか?
旧モデルとの詳細な比較は、この記事に引用したすべての画像も含め、SUBARU Outback公式サイトにUPされていますので、ここで語る必要はないでしょう。
ワタシは先行予約しませんが、10月の情報解禁後に見積もり位は取ってみようと考えております。
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