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2021年7月10日 (土)

7月10日はウルトラマンの日

M78星雲ではなく、初代ウルトラマンの第一回放映日だったということらしいです。
 
この日までにシン・ウルトラマンを鑑賞してレビューを上げたかったなぁ~
 
記念日シリーズネタばかりですが、本日はワタシの二番目に好きな「帰って来たウルトラマン」を紹介します。以下、「ジャック」ではなく「新マン」と表記
 
有料衛星放送で何年か前に録ったBD-Diskを再生したら一部壊れていたので、廉価なImport版を購入↓
Utm_01
1971年放映開始なので今年50周年。一番目に好きな「ウルトラセブン」放映終了後、何度も行われた再放送や短編「ウルトラファイト」で盛り上がりつつ、満を持しての第一話スタート。当初はゼットンに敗れた「初代」ウルトラマンが傷を癒して帰ってくる、という触れ込みでしたが、実は別人で、ウルトラ3兄弟である事が作品後半から設定されました。

Utm_02(右)18年前に購入した、本作を1話ごとに微に入り細に渡り深く掘り下げた「帰ってきたウルトラマン大全」。製作者への緻密な取材と、作品への深い洞察に優れた一冊です。(左)今春、そのメインライターが執筆した新作「帰ってきたウルトラマンの復活」こちらは放映当時の社会環境やライバル番組隆盛などから本作誕生の背景にまで遡り、現代日本史の1つとして本作を俯瞰し評価した一冊となっております。


作品背景は「初代」や「セブン」が遠い未来のお話だったのに対して、「新マン」は公害や台風、津波、戦後の痛手、民話etc.といった放映当時の世相に沿ったテーマが多く、またスポ根もの要素も加わり、人間、郷秀樹の成長がウルトラマンとしての困難克服といったテーマで描かれている様は、中高生や大人になって見返してもグッとくるものがあります。
 
Utm_03
新マンと共に戦うMAT(Monster Attack Team)の装備も、1号=戦闘攻撃機、2号=偵察/攻撃機、ジャイロ=輸送機と用途に応じたデザインがなされており、デザインも当時の航空機の延長で超兵器感があまりありませんでした。まぁ、1号とジャイロという巡航速度が全く異なる2機が異機種編隊を組むシーンなどは今となっては?でありますが。陸上でパトロールするマットビハイクル(マツダM10B)も後半でウィングが追加されてスマートでした。
 
Utm_05写真は実家から持ってきた東京マルイ製のプラモデルで、放映当時の金型による平成初期の再販物ですが、ゼンマイで空中を走る!機能がウリ。近々組み立てようと思っているので、完成したらお披露目したいと思います~。
 
また、放映当時のワタシは小学2年生で、小学館の学年誌に連載↓されていた内山まもる氏の作品が好きでした。
Utm_04「新マン」サントラ集のコーラスは、ワンダバの元祖!作曲は「セブン」から続投の冬木透氏で、同じウルトラシリーズということで「セブン」のライブラリーからもBGMが流用されています。予算の都合もあったのでしょうが、同じ曲が使われることにより、ウルトラシリーズの統一感が出ていると思います。このパターンは同じ冬木氏音楽の「エース」まで続きました。
 
子供心に恐怖感や残酷さが強調されたエピソードもありましたが、日本人離れしたスタイルの団次郎氏が最も人間臭い新マンを演じきった、良作であります。最終回の「ウルトラ5つの誓い」は平成ウルトラマンにも受け継がれていますね~
 
 
p.s.「セブン」の記事は、長くなるのでまた今度(汗。
個人的にはマスコミが騒ぐほど初代ウルトラマンには強い思い入れがないんですよねぇ…

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