恐竜博物館としおじの湯
年初に伊香保温泉の某日帰り温泉施設では、同じ県内でも居住地が警戒地域に指定された市町村ということでケッチン喰らってからは自粛しておりましたが、ツキイチの常連だった「富士見温泉見晴らしの湯」が諸事情で休業となり、県内の日帰り温泉を物色。
その第一弾が河原湯温泉「王湯」でしたが、第二弾は、先日スカイブリッジに行った際に看板が気になっていた上野村「浜平温泉しおじの湯」へカミさんとGo~
早朝に出発し、スーパー林道を経て上野村へ~お昼にはまだ早く、その前に少し下って神流町の恐竜博物館を久しぶりに見学。
過去の画像を確認したら子供が小学校に入学した2004年以来です。
ここ神流町は、平成の大合併前は中里村と呼ばれていました。恐竜たちが生息した時代、この辺りは海岸線だったようです。
モンゴルとの提携?で、そこから発掘された恐竜の化石レプリカが多く並んでいます。何でもその頃は陸続きだったので地層帯に関連性があるようです。
もちろん、ここ神流町で見つかった化石も数多く展示され、貝類も多かったです。
売店では、化石の高精度レプリカ技術による副業?の恐竜フィギュア↑が販売されていました。予約すればレプリカ体験コーナーもあります。
ワタシはその技術を活かした、タルボサウルスの頭部を型取ったマグネット(右上)と、すべて本物と謳っていた化石のガチャ(右中、ゴニアタイトという貝の化石が出ました~)を購入↓しました。ちなみに、中央から左側がパンフ、右下はチケットです
見学後は先日来たときも好評だった村営の「福寿庵」へ。
天もりそばはボリューミーだったのでカミさんが注文して天ぷらは二人でつまむこととし、ワタシは十石そば(冷)を注文。上野村産の椎茸と上州産の舞茸が盛り付けられておいしかったです。供された器も、同村の木工工芸品だそうです。
で、こちらも前回と同じく「道の駅上野」にて食後のデザート。十石味噌が練り込まれたソフトクリームがお気に入りとなったカミさんですが、ワタシはアップルマンゴーミックスを注文。
上の写真は休憩処からの眺めですが、今回は国道両脇の至る所の山々で、自生する藤が見事な花を咲かせておりました。
そして目的のしおじの湯へ。
塀で仕切られているとはいえ、すぐ外の川沿いに釣り客が多くてアレでしたが、露天風呂も内湯も気持ちよく、充分温まることができました。
欲を言えば、自宅から短時間で来られれば回数も増えるのだと思いますが~。
*「見晴らしの湯」は、先月末より営業再開されているらしいので、詳細がわかり次第レポートします。
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