シーズン第2弾も、県境を越え信濃の国へ~
今シーズン2回目のスキーですが、1月も末の週末、上信越道八風山トンネルを抜けて佐久小諸JCT経由で佐久南ICで降り、向かうは白樺国際スキー場へ~
天候は晴れ。雨境望月線から登って諏訪白樺小諸線に合流する付近から路面は積雪状態。気温も-3℃からどんどん下がり、駐車場到着時は、なんと-10℃。着替えて、シニア午前券のチケットを買い、滑り始めは9時過ぎ。
準備運動を済ませて左側のクワッドリフトを3本ほど滑ったが、息切れが激しく調子が思わしくない。5本滑ってさらに上のペアリフトに乗る。
雪質は閉まっていてパラレルのスピードも乗るが、やはり息切れが激しく、2本滑ってからペースを落とし、リフトを降りてから少し景色を願めて滑走インターバルを開け、三本滑るが、どうも調子が出ずに頭痛もしてきた。なので、無理をせず最後の1本はスピードも落としてレストハウスで、トイレ休憩。
その後休憩所のソファーに座っていたら眠気を催して30分ほど腕組みをして睡眠していたようです。
頭痛はおさまったのですが気分が乗らず、こんな日は無理して滑ってもろくなことが起こらないので、本日はさっさと切り上げて帰路につきます。運転には支障ないのですが、どこかに寄りたい気にもなれず、家人からのリクエストで道の駅下仁田にて、ネギ、椎茸、しらたきを購入して帰路につきました。
睡眠不足でもなく、特段疲れていた状況でもないのですが、帰路の運転中に原因を考えていました。恐らく気温が低く、湿度も乾燥していたので、激しい運動で酸欠を起こしなのかな?と思います。
こんな経験、長年スキーを続けていてまれです。
次回は体調も万全に、ゲレンデを満喫したいと思います。
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