コロナ禍での生活の変化
まず、今回の禍で犠牲になられた方にお悔やみを、治療をされた方にお見舞いを申し上げます。
また、日々の医療への対応に追われる従事者の皆様に感謝いたします。
洗面所に娘がこれを貼ってから丸一年。
(写真)
外出先から戻ったら、とにかく手洗いとうがいが頻繁になった。
年が明けてからは、下駄箱の上やトイレのタンクの上にもプッシュ式アルコールを設置。
一方、勤務先では今年になってからドアノブ等に除菌テープを巻き付け、予防にいそしんでいます。
特に年末年始以降は、ウレタンマスクから不織布への材質変更、手指の消毒が増えました。
それから、ペーパータオルが設置してあるトイレではハンカチを使わなくなりました。今まではハンカチオンリーでしたが、ペーパータオルを使って手を拭き、最後に濡れてないところを折り返して自分が触れた蛇口の栓を拭き取りゴミ箱へ。
この行為は、「自分が感染者だったら、どのような拡大防止をすべきか、考えて行動せよ。」という勤務先のポリシーに則ったものです。他にも運転時に親族以外の同乗者がいる車内ではマスク着用。
(勤務先ドアノブの写真)
仕事の進め方も大きく変わりました。
出張は禁止。
製造業である勤務先、製品製造に間接的に携わる私の所属先はテレワークでは対応しにくく、強制的な休業時以外は出勤です。
また、客先や取引先とはWeb会議で、事務方も可能なメンバーはテレワーク主体。情報を主体に扱う特に育児中の主婦を中心にホームワークを実践中です。
昨年春の特別宣言時には「自分の部署からは最初の感染者を出してはならない。」と管理職たちはピリピリとしておりましたが、昨年秋ごろからはウィズコロナ、社内の感染や止む無しても、いかに拡大防止しミニマムに抑え込むか?にシフトしました。
本年の明けからは、COCOAの導入なども労使協議の中で、導入可能な個人端末を持っている方は導入協力の呼びかけ、社内の中でも食堂、洗面所、トイレ等にはアルコール設置で使用前後にはペーパータオルで拭く。ドアの取っ手等、人が触る機会が多い個所にはこのようなテープで保護我が家でも導入しようと検討、単価(10㎝×5mで5k!)の面から泣く泣く購入。充分余ったので、双方の実家の頻度の高い個所にも施工しました。
自宅に戻って、リビングの入り口にもこの一枚
(写真)
最近は都市部では非常事態宣言ということでマスクもウレタンから不織布に代わってきました。
マスクもアルコールも供給に支障が無くなったので助かっています。また、コロナ予防がインフルル予防にも功を奏し今年は感染しておりません。
面白くない記事でスミマセンが時には真面目に、ということで。
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