今年やりたいこと
それはズバリ、天体観測です。
2021年最初の月も終えようとしておりますが、遅まきながら新年の抱負なんぞを。
年末に撮ったガリレオ衛星を見ちゃった時から、いや、その数年前にデジイチを買って月に向けた時 ↓から、その興味はありました。
滞在中のアメリカで撮影したSupermoon 2016年11月
D7200+Tamron A005にて手持ち撮影後、トリミング/レタッチ/リサイズで、今にして思えばビギナーズラックでしたが、この1枚で月の美しさにハマリましたっ
そして、観測スタイルを実現するためにアウトバックで車中泊♪~
このご時世でソロキャンプや車中泊がブームらしいですが、テントを張ったり、クッキングをしたり、一人でまったりの時間を過ごすことにも憧れます。でも、天体観測が主であれば、機器操作の関係からアルコールもほとんど入れずに食事もチャッチャとすませて星空に思いをはせる…なんていうのもありかも。天候が優れなければ飲んだくれ→フテ寝モードになっちゃいそうですが~
天体ショーとしては、今年は年に二度、月食が楽しめそうです。
上は昨年の半影月食(同じ写真の使いまわしでスミマセン)。
本格的な観測は赤道儀に反射望遠鏡でしょうが、まずは屈折式の経緯台でデビューでしょうか?
デジイチを軽量の明るいレンズ+フルサイズミラーレスに移行して赤道儀に載せて星夜撮影…なんていうのにも憧れますがコストもかかるし、敷居が高そうです。しかし、夢は広がります。朝の月
望遠鏡はピンキリですが、自宅の庭で直ぐにセットアップ出来て就寝前の1時間程度楽しめる入門機が良いかな?と物色しております。上を見なければ交換レンズ1本程度でそこそこなものが買えそうです。創業者が元スバリスト(今はロドスタリスト?)のこちらのお店の商品に憧れております~。
そんな話をしたら「賛成っ!」と、カミsanからはソロならぬ「夫婦キャンプ」をせっつかれてしまいました…。まあ、我が家の財務省を味方につけて認可が下りれば進めやすくこの上ありませんが、いくらアウトバックでも荷物を積んで2人車中泊はキツイと思います。
まずは自宅で月、近くの河原で惑星、星団星雲は双眼鏡でも良いかもですが、山間部でキャンプ&観測にも挑戦したいです~
« 新型アウトバック2021国内版はこうなる!(勝手に妄想) | トップページ | 野辺山観測所、クラウドファンディング終了 »
「ヨタばなし」カテゴリの記事
- New Year Greetings2023(2023.01.01)
- ワタシがインターネットを始めた頃(2022.07.18)
- 備忘録、お題の記事でポイントGET(2022.04.28)
- 自分の推し、元気をくれること(2022.03.29)
- 雪ひとひらに(2022.03.22)
「大空の彼方へ」カテゴリの記事
- 名作の続編(2022.06.21)
- 今宵の満月は(2022.02.16)
- Dive in the Sky~ at 2022♩(2022.01.04)
- 秋のドライブ第二弾、信州へ~ (前編)(2021.10.27)
- 十三夜と土星接近(2021.10.19)
« 新型アウトバック2021国内版はこうなる!(勝手に妄想) | トップページ | 野辺山観測所、クラウドファンディング終了 »
コメント