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2020年9月10日 (木)

ワタシのパソコン事始め~ソフトウェア編

前回のハードウェア編に続き、ソフトウェア編です。

〇MS-DOSとの出会い

Windows95を翌年に控えた94年。勤務先での計測データーをまとめてグラフ化したり、報告書にまとめたりというのが主な目的でした。ちょうど会社のOA化が加速度的に進んでいた時期で、メインフレームからの端末にはちょっとしたワープロや表計算の機能が追加されていましたが、今のようなヴィジュアル化とは無縁でした。

そこで、この手の業務の効率化を進めたいと願う一人の先輩エンジニアが関数電卓やポケコンの延長でEPSON製の98互換ラップトップ機を持ち込み、MS-DOS上で走る一太郎とLotus1-2-3で報告書を作ったりしており、彼の仕事ぶりに大きな影響を受けました。

9801nsa_06フリーソフトのファイルマネージャー「FD」や有償テキストエディタ「VZ」などを使ってconfig.sysを編集したり、autoexec.batの書き換え等も行って、リブートを限りなく繰り返してコンベンショナルメモリを如何に広げるか?なんて挑戦も行っていました。中央のMEMORY SERVERは、当時IO-Data製のメモリ製品には必ず同梱されていたメモリー管理ツールで、Win3.1くらいまではよく使用しておりました。
 
〇Windows3.1にアップグレード
 
MS-DOS 5.0Aはハードウェアと同時購入だったのですが、Win3.1は後から購入。確かMS-DOS自体が98版なので、Win3.1も98専用でした。FDDが二十数枚だったと記憶しています。バッチファイルを変えることで、DOSとWinに変換できたと思います。
マッキントッシュを真似たウィンドウでしたが、マルチタスクを謳っておりましたが、CPUパワーやメモリが占有されてしまい、実態はシングルタスクでした。このOSに対応した一太郎Ver.5も購入。Lotusは…すみません、先輩のソフトを入れちゃっていましたが、この後EXCELの乗り換え版←一太郎の正規ユーザーだったので購入できた?という体制で運用しており、勤務先のOA化(PC導入)の稟議用デモ機として、結構活躍しました。

9801nsa_07NS/Aとほぼ同時に購入した星座早見盤的なソフト(左)、これはコプロ搭載だと描画が早かったです。次はウィンドウズで走る、ごく初期のステラナビゲーター(中央)は、現在でも最新版がリリースされています。また、CD-ROM数枚で構成される、アポロ計画の全貌(右)は、マルチメディアの走りでした。これらの天文ソフトの他には地図変換ソフト、ゲーム等で遊んでいました。

9801nsa_08ゲームといえば、MS-DOS時代からフライトシューティング系にはハマりまくりでした。写真左のAIR COMBAT IIやCHECK SIXは、PCショップに設置された「TAKERU」というダウンロードソフト販売の自販機から購入しました。これらは、描画させるためのフライトデータディスクをRAM-DRIVEにコピーし、メニュー画面等の起動DISKはFDDドライブにセットするという構成でした。その後HDDから直接起動できるAIR COMBAT IIIも購入し、結構プレイしましたが、今回は残っていませんでした。
右のBlue Implseの方は、Win95用ですが、空力モデルを用いていて、操作が正確でないと発散してしまい難しかったことを覚えています。

9801nsa_09この当時、少しは本物の方も嗜んでいたので、このソフトはよくできていると思いました。マインスィーパーやソリティアよりもハマったなぁ~。あと「ぷよぷよ for Windows」も!

〇Windows95(開発コードネームCicago)という黒船
 
日本語版、特にPC98版のリリースは95年の末まで待たされたと思います。
私もご多分に漏れず発売日の深夜0時に市内の量販家電店で予約購入しました。地方なので来店者も両手で余る程度、秋葉の騒ぎなんて関係ありませんでした。

9801nsa_12PC-9801NS/A取説(左)とPC-98用アップグレードのWindows95(右)
 
PC9801NS/Aにとっては、CPUのパワーやメモリ容量をスペックいっぱいに積んでもWin95には厳しかったです。
Win95以降のことは記憶に新しい皆様も多いと思いますが、DOSからWinへの転換期は数々のドラマがありました。

NS/Aの後に購入したPC9821 Na13/H10(Pentium搭載のカラー液晶ノートPC機)は、今から10年近く前に、やはり液晶画面の劣化と起動不良で廃棄し、NS/Aよりも短命に終わりました。その時にWin3.1やDOS等のOSや95以降用のアプリケーションソフトも多数廃棄したので、写真は残っていません。

Na13系のハード、ソフト断捨離に際し、その当時NS/Aはバリバリ動いていたので、2回に渡り紹介したシステム一式は保管していました。しかし、そこから10年、押し入れの天袋は高温になりますので、当然、酸化が顕著に進んだと思われます。

その後は勤務先のOA環境も整いネットワーク接続とセキュリティの関係からマイPCを勤務先へ持ち込むこともなくなり、自宅ではノートからデスクトップに移行、パーツ換装が一回りしたらMBと安いケースだけ買って2ndマシンを安価に自作したりもしました。

近年では安定性を求めてBTOしか購入しなくなりましたが、あのMS-DOSからWinXP辺りまでの夢中に突き動かされたPCへのエネルギーって、何だったのでしょうねぇ…。

 

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