今日は、TOP GUNの日
だそうですので、このネタをUPします。
第一作が公開されたのは1986年5月13日、本国では大ヒットで海軍志願者が続出し、軍のリクルート活動に一役買ったとか。日本でも前評判から大人気で、年末公開日の翌週末に大学時代の後輩と新宿で待ち合わせて観に行きました。当時は自由席で先着順の入れ替え制、その後食事の予定もあったので立ち見しました…。ああ、何もかも皆、懐かしい←コレは違う作品のセリフでしたぁ~。
-----閑話休題-----
で、第一作の内容については以前コチラに挙げました ので、ご参照のほどを…
続編の公開日も12/25に変更と冒頭のリンク先でアナウンスがありました。21年のお正月映画ということですね! 映画「The Right Stuff」ではT-33がMissingman formation を演じていましたが、本作の予告編ではF/A-18が行っていましたので、大スクリーンで見ることができるのか、今から楽しみです。
写真は映画の実機プロップと同じ復座のF/A-18F 予告では単座のE型も出ていました。
一部では新作なのに第四世代機と揶揄されていますが、厳密には4.5世代機で名前もスーパーホーネット(スパホ)です。第四世代機のレガシーホーネットに対しアビオニクスもアップデート、エンジン推力も向上させ、ほとんど互換部品もなく再設計された機体もFナンバーとシルエットのみを残した別物です。マーベリックにはF-35よりも、実質F-14の後継となるこの機体の方が似合うと思います。
バイクは前回がKawasaki Ninja(GPZ900R)だったので最新型となると、今回はH2あたり(予告のチラ見ではソレっぽい!)でしょうかねぇ~
往年のP-51のフライトも見ることができそうです。(後ろは偶然にもスパホ)
本ページの写真4枚は、すべてDayton Air Show 2016にて、ワタシが撮影したものです。年末の公開を楽しみに待ちましょう~
次回から再び Stay@home ネタに戻りますぅ~
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