誕プレは、一日券
1月25日は、ワタシの五十ン歳のBirthdayでした。
で、土曜日なのでバースデーリフト券プレゼントのスキー場を探して行ってきたのがココ↓
上州は片品村のオグナほたかスキー場です。
国道17号で渋川伊香保ICまで走り、そこから沼田ICまで関越に乗り、国道120号をしばらく走ったのですが川場への分岐を過ぎても流れが滞っていたので、いくつかある右折ポイントを折れ、片品川に沿って河岸段丘の下側を進み、薗原湖経由のルートを進みます。
スキー場に到着したら着替えて、センターハウス迄徒歩で登ります。シャトルバスもありますが、準備運動を兼ねてスキーを担いで進みます。
リフト券をGet後、リフト2本を使って一番上の尾根まで登ります。左が至仏山、正面は燧岳、その下は尾瀬岩鞍スキー場でしょうか?岩鞍のてっぺんより、標高はこちらの方が若干高いようです。
緩斜面の第五リフトを数回乗って、慣れてきたので、第六リフトに乗って一番標高の高い第六ゲレンデを滑ります。
固く締まったバーンで楽しく滑ります。
その後は尾根コースを下って、南端の第一ゲレンデを数度、その少し奥の第四ゲレンデへとチェンジします。
ここは斜度も適当で、結構楽しいコースなのですが、本日は残念ながらアイスバーンとなっておりエッジのコントロールが効かず、1度滑っただけでやめちゃいました。ワタシがスキーを始めた1980年代後半~90年代前半の頃は国設武尊(国有林内の村営)スキー場といって、バブルの頃の拡大投資には乗り遅れたが、マイナーで客も少なく、雪質バッチリなスキー場として一部のスキーヤーの支持を得ていました。その頃は毎年草レースに出場しておりましたが、後ろから数えると、常時入賞圏内でした(汗。
トイレ休憩の後は再び上まで登り、第六ゲレンデを何度も滑り込みます。正面は日光白根で、その左下は丸沼高原スキー場でしょうか
時刻はお昼。晴れていて気温も高く春スキーの様相を呈してきました。
最後に第一ゲレンデを2本滑って上がりです。
のどが渇いたので、国道沿いのコンビニで飲み物を買って帰りました~
帰路はR120号で沼田市街手前まで進み、そこから再び右折で片品川沿いに出て、昭和ICにて関越に乗り、帰路につきました~
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