今季2回目はアサマ2000
本日行ってきました~
昨日の赤城山は雪雲がすそ野まで下りているのが確認され、上州や越後付近は本日も雪が予想されたため、ゲレンデウェザーを参照して信州に決定。
今回は下道で高崎を抜けて碓氷バイパス経由でアプローチしようと思ったのですが、未明にもかかわらず国道18号下りは物流トラックが多く、途中で断念して松井田妙義ICから上信越道を使用。佐久ICで降りて高峰高原へのアプローチでは、昨夜の雪が積もっており、何台か譲ってくれたミニバンに短いクラクションであいさつ。斜度が急になったところで日産の軽に車間を詰められたので、ハザードを点灯して先に行ってもらいました。この急なつづり織はSHフォレの時も積雪時にLoで滑りました。速度は超低速で限界が低く対向車線にはみ出したりガードレールとお友達にならずにリカバリーできますが、VDCが介入する前に、車重の軽い軽に先を譲るのがベター。
SGフォレスターくらいまでは車重の軽さで限界脱出が容易でしたが、昨今のスバルSUVは、この弱点が露呈しているのでXモードなんかが装備されているのだと思います。
駐車場に到着後はそそくさと着替えて、リフト開始の8時30分から滑走開始
こちらのスキー場は平日と休日のリフト料金に差がなく、年末年始も通常料金。左手前は地元、水ノ塔山?右手奥の万座方面には雲がかかっています。
ここのゲレンデは積雪量が少なく、風にたたかれた硬いバーンが特徴のイメージでしたが、昨夜の積雪でパウダースノーです。
リフトは4基のうち3基が稼働中で、残り1基のバーンも整備最中だったので、明日当たりからオープンでしょうか?
途中休憩をはさんで11時30分まで滑って上がりました。ここでもスバルの法則が…誘導員の指示で止めているので、狙って置いたわけではありません(笑。
雲が多く車坂峠から富士山は望めませんでした。なので、ルーフ越しに剣が峰を望んでみました~。
お昼の時点で日当たりのよい道は雪が解けてきたので、3時くらいまでは、さらに溶けてゆくでしょう。4時を過ぎると溶けた水が氷るので、要注意です。
帰りは18号の碓氷バイパス経由で安中妙義ICまで下り、今度は上り線でそのまま上信越道に乗って帰路につきました~
p.s.
今回お土産はなしですぅ~~。
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