百里基地航空祭2019(後編)
エプロン地区へ再入場し、昼食を購入。しらす丼をいただきました。
晴れてきたので、地上展示を撮り直します。
朝のうちはワイドレンズのデジイチで撮っていましたが、戻すのも面倒なのでコンデジと望遠ズームの併用で撮影。
ケロヨンや白黒オジロは人だかりが多く、頭が入ってしましますので、近い機体は全体が1枚に入りません。
302白オジロ
301記念塗装機は、ウィンドシールドに注目!
F-2記念塗装機(2枚を合成。近すぎてワンショットに収まりませんでした)
そして再び、大好きなRF-4EJのヨーロピアン1風スキム塗装機!
芝生エリアに戻って、午後の展示飛行に備えます。
いよいよ、F-4、RF-4の展示飛行です! スクランブルからAGGのシナリオですが、民間機の離陸を3機見送ってから実施。
ランウェイチェンジしたので、上りは撮れません。 301SQのF-4EJ改!
ファントムが艦上機であることを窺わせる1枚
同、ケロヨン←保育園児の頃はオリジナルを観ていたので、歳がバレる?
飛行展示最後のRF2機では、SSやISO設定を間違えてほぼ全滅!
サルベージできたものをレタッチしてUPしました(大泣。
帰りはチャリで来た道をアウトバックまで戻ります。
ホーム百里でのF-4シリーズ最後の航空祭は、これにて終了です。午後は晴れ間も見えて素敵な一日でしたが、RFの撮影条件を間違えたのが悔やまれます。
来年度の機種変更が302SQの時のように年度末の21年3月なら、各地の航空祭でケロヨンスペマのゲスト展示に期待が持てますが、飛行展示は厳しいでしょうねぇ。岐阜の飛実にはEJもEJ改も運用していますので、岐阜基地航空祭で元気な機動を見せていただけるよう、祈るばかりです。
帰路も往路同様、北関道経由で帰りましたが、東北道との供用(栃木都賀JCT-岩船JCT)区間が混雑した程度で、あとはスムーズでした。
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