Pleo Plus、1ヵ月点検終了
今週の木曜日に完了しました。
それに遡る日曜日には、慣らし終了も兼ねてカミSanを乗せて、行き先はワタシの趣味で赤城山へドライブです。
軽で登るのはサンバーに続いて2台目。
ステラではパワーが無くて行く気にもなりませんでした。というかエンジンの非力さに殆ど運転したことはありません。
カミsanには不要だったとはいえ、スーチャを選択しなかったことに後悔しきりでした。なので、サンバーと入れ替えでステラはサヨナラするわけだったのですが、彼女のお気に入りだったことと、娘も免許を取って乗り始めたので、アウトバック購入資金の一部として屋根のへこんだサンバーを先に手放したのでした。
上部道路をひた走り、途中から右折して上り、大鳥居の東側に出る道へ合流。
その道沿いにあるお蕎麦屋さんで昼食を摂って、通称南面道路をひたすら上ります。
後ろからバイクの集団が追い上げてきますが、遅いミニバンが先行しているため、ワタシのペースで登ることが出来ました。
シフトレバーはDモードのままで、Sモードを使わずに上りきりました。
小沼へ続く比較的急な登坂路も30km/h程度でグイグイ登ってくれます。今回、ソフトクリームがおいしいとウワサの峠茶屋で、エスプレッソとのセットをいただきました。
写真を忘れましたが、牛乳の香りが強く、おいしかったです。
ここは、かつて麓の利平茶屋から1957年に登山鉄道が開通し、山頂駅として営業されておりいましたが、ワタシらが登ってきた道路が開通したことで利用客も減り、1968年に廃線となったのでした。下りは先行車に詰まるまでは、ブレーキのみで下ります。Bモードのシフトにダウンすると、速度とシフトダウンにあわせるべくイキナリ回転が上がり、エンブレが多用できるようになります。しかし要領がうまくつかめないのと、エコではないため、Dモードでフットブレーキに頼りながら下ります。
毎度の場所で覚満淵を望みます。
通常のスバル車であれば、マニュアルモードでシフトダウンしてエンブレ+ブレーキ冷却を行うのですが、今回はちょっと多めにブレーキングして、その後は慣性で下るというパターンで前車との車間距離を多めにとって下ります。フットブレーキを多様しなかったせいか、ベイパーロックもありませんでした。
その昔、ATの運転に慣れていなかった頃、250Tで大沼から赤城神社への下りでベイパーロックして焦った記憶がありますので、ちょっとヒヤッとしましたが、南面は勾配も緩くカーブの半径も大きく、直線比率も高いため問題ありませんでした。まぁ、サンバーのときもこの道で下って問題ありませんでしたが。
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