アウトバック 半年後インプレッション!
GW前に書き溜めた最後のネタです。
納車後ファーストインプレッションを書こうとしていたのですが、アレヨアレヨと時が経ち、今になってしまいましたので、遅ればせながら使用感も含めてインプレッションします~。
○静的質感
○エクステリア
以前、過去の記事でアウトバックのエクステリアデザインについて記入したことがあります。
フロントフェイスは前モデルのBN9よりおとなしくなっており、個人的にはこちらの方が好感が持てます。

○エクステリア
以前、過去の記事でアウトバックのエクステリアデザインについて記入したことがあります。



ルーフレールが低いタイプなのは立体駐車場を考慮してのことかと思います。
人生初!の本革電動シート(シートヒータつき)…メモリー機能がついていることがウレシイです。
独特なにおいがしますので、微香性の消臭剤を1ケ、運転席側の吹き出し口に追加して様子見でしたが、半年経って気にならなくなりました。シートアレンジでは、助手席のヘッドレストを外してフルフラットにすれば、前輪を外した状態のチャリを積んだまま車中泊が出来そうです。その際には荷物は運転席側に移動する必要があります。

ナビゲーションはカロッツェリア7インチ…。たぶん楽ナビかと思います。ステアリングリモコンとは連動しておりません。装着可能か調べてみましたが、ミュートボタンが機能しないようです。恐らくこのナビの仕様でありしょうがない(←親父ギャグ)のだとは思いますが、LEVORGのときはミュート、選曲、ボリュームを最も操作したので、ミュートボタンが無いことは残念です。
USBダイレクト接続用のケーブルは後付けで装着をお願いしました。音はまあまあ。昔はスピーカー配置やヘッドユニットにこだわりもありましたが、最近は特に高音質を望みません。志向性の強いフロントのツィーターだけは自分のほうに向けたい気もしますが。
○動的質感
○動的質感
NAモデルですが、なぜかS#モードも搭載しております。←個人的にはSモードまでで充分です。

サスペンション周り
エンジンはクレードルにマウントされるタイプで、静粛性に優れていると思います。
フロントはマクファーソンストラットで、スタブレックスライド機能ダンパーを搭載。ロワアームは板金製、レヴォーグのGTS系(今はSTIのみ)は軽量アルミ鍛造製でしたので、コストダウンされております。スタビライザービポットは、長いことロワアーム取り付けでしたが、ストラットマウントに変更されております←こちらの方が、システムが同じなら、より効くとされています。

マニュアルを読むと、メーターリングの発光も何色も選べるようです。

p.s.
写真は沢山撮っていますが、走行中の写真を自分で撮れないのが残念です…。
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