百里基地航空祭2018(後編)
後半はイーグルの機動飛行から~
スペマオジロのタキシング中にAfter Burnnerの轟音がっ!
2頭を追うものは…の格言どおり、どちらも中途半端になってしまったのです(涙。
お昼休みはテクテク歩き、地上展示周辺をウロウロ…。
2機のスペマ機の周りは、かなり混んでいますので、一直線でエプロン西側エリアへ。
個人的に大好きなヨーロピアン迷彩のRF-4EJ、戦闘機からの転用でセンタータンクに偵察ポッドを搭載するタイプです。なので火器管制装置やバルカンはそのまま使えますが、EJが改となる前の仕様なので、あくまで応急で対応可、というレベルの話だと思います。用廃もかなり進んでるようで残念ですが、再び航空祭で舞ってくれることを期待します。
で、午後の機動飛行は301SQから
302SQは18年度いっぱいでF-35Aに機種更新されます。
そうするとファイター部隊では筑波のケロヨン、301SQが唯一の部隊となってしまいます。
残るもう一つの部隊は偵察です。こちらも見せてくれました~
当日は新田原へ展開だったブルーが来なくても、かなりの人手でした。駐輪場からは機材を背負って、17km先の駅駐まで帰投です(涙。
来年はもっとチャリを乗りこなして、同じルートでチャレンジしたいと思います~
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