浜松基地航空祭2018(後編)
昼休みの間に、エアパークを散策。
建物の間のQF-104J(UF-104Jが正式でしょうか?)、会いたかった~
無線操縦機に改造されたターゲットドローン運用部隊(駐留の硫黄島に生息するサソリと、当地から望める南十字星をあしらった物)のマークです。
広報館のすぐ北はエプロンになっており、格納展示館の扉をオープンすると、そのまま中に運搬することが出来ます。
扉の窓は大きなガラスになっているので、タキシングやデパーチャーはここから狙えると思います。事実、場内大扉側のベンチに座って待機しているマニアの方も数名おりました。
救難展示は会場から遠いので今回パス。
そして午後のブルーですが、ここからでは柵に苦しめられ、タキシングや離発着、低い高度での演技はうまく撮れません(涙。
高度のある演技も、この位置からだと午後の太陽が入ってしまい完全な逆光です(涙。
ワタシとしては本年見納めのブルーインパルス終了後、チャリでパーキングに戻りますが、こんどはスマホの案内でしっかり予習して出発。
ただ会場を後にする人の波が多かったので迷わずルートに乗ることが出来ました。
帰りは新東名に乗るため、浜松北ICへ~マイカーでは初めての運転です。制限速度は110km/hですが、追い越し車線は120~時には130km/hオーバーで流れています。
東名が超混雑してきており、楽ナビちゃんが渋滞回避ルートを指定してきたので、新富士で降りて富士山を右に見つつ、R139号で北上、精進湖の脇で358号にスイッチし、140号雁坂トンネル経由で帰りました。このルートは富士宮市街の4車線と甲府市街の一部を除けば、とても走りやすい道です。埼玉県側はトンネルを抜けてから秩父市街を抜けるまでが、メッチャ長く感じますが、予測のつかない渋滞も無く、市外を抜ければ、ほとんど信号もないため安心して走れました。
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