絹織りの里に、ドルフィンが舞う~
昨日は群馬県桐生市で開催された「桐生八木節祭り」に登場のブルーインパルスを観に、レヴォーグを走らせて行ってきました~。
飛来予定時刻の16時30分を過ぎても編隊は現れません。前日の予行動画から、渡良瀬川南側で待機。橋の上まで大勢の人があふれています。
10分過ぎても音沙汰も無く、Twitterの#ブルーインパルス を覗いていたら、歓声が上がったので慌ててカメラを向けたら、一瞬で通過を見逃してしまいました。
演目の「サクラ」は、’64東京オリンピックで描いた五輪マークからの応用です。コンデジの18mmの広角(35mm換算)でも入り切りませんでした。
群馬初、ということで子供たちを中心に拍手や喚声が大きく沸いております。
桐生は日本の機(はた)どころ
西の西陣、東の桐生 ~伝統的な絹織り産業で有名な市街は、北側と西側に山間部が広がる関東平野の端に位置するため、平野部よりも高度を上げて、水平系の機動による演目です。
従いまして、ソロの機動は、600mm相当(APS → 35mm換算)でもかなり小さくなってしまいましたので、思いっきりトリミングしています~。
同じ入間リモートでも、熊谷基地ではドロップタンクなしですが、往復で更に52km離れた桐生ではドロップタンク付きでした。ですが、これはこれで新鮮です。

桐生市は、桐生が丘遊園地や動物園に、子供が小さい頃はよく連れてきました。乗り物料金が超リーズナブル(30年前の相場位)で、一日中楽しむことが出来ます。
約20分の演目を終えて、リモートの入間基地にRTB ↓
伊勢崎には華蔵寺公園や繭ドーム、太田には太田こどもの国、前橋には、るなぱあくや、前橋こども公園などもあり、子供達が小学生までは、家族でのドライブがてら、群馬の公園?には、本当にお世話になりました。
騒音や安全の関係で基地での航空祭のような機動は望めませんが、これからも、様々なイベントでの広報活動を広めていただければ、と思います。
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