ラリー・モントレー 嬬恋2018 REG1(前編)
昨年、キャベツをもらって気をよくしたカミsanを誘い、かなりの頻度でお世話になっている勤務先の保養所を予約して2日間の参戦を目論見ました。
天気は初日は晴れ、浅間の景色がすばらしい二度上峠越え、大笹経由でラリーパーク開催場のパルコール嬬恋へ。
家事を終えてからの出発だったので、セレモニアルスタートには間に合わず、JN4のSS2スタート辺りから会場到着。嬬恋パノラマラインへのT字路でSpica☆RacingのYarisとすれ違ったのは残念至極でした。
SS2を何台か試写も兼ねて撮影し、ホテルのトイレを借用してから、一路、林の中をSS4、大前須坂のラストコーナーを目指します。この頃になると晴れ間が出てきて、ギャラリーも一杯。スタートが10分遅れ、T0カーが来る頃になると超満員。ちょうど最前列のテープの後ろに腰を下ろせたので、そこに折りたたみ椅子を開いて、ポジションを確保。
ゼロカー走行後は、いよいよ インターナショナルクラスからの走行です。
本日は、JN6をメインに、大前須坂SS4の様子をお届けします。
先週観た映画の熱気のまま登場です。
実際はCSCO Racing Teamの炭山/保井選手のエントリーですが、映画のカラーリングのままの走行が生で見られます。レーシングスーツも映画のデザインのままのようです←週末、抜けられない用事のあった息子が、超・悔しがっていました~
このボディに3SNAの心臓を押し込んでいるとのこと。WRカーは1.4ターボで公表345PSのモンスターらしいですが、このマシンのスペックはいかがなものでしょうか?
リエゾン区間のために、嬬恋村の仮ナンバーを表示しておりました~~。
その後シトロエンや86が続いた後、全日本の走行開始です。
全日本のゼロカーも、結構気合が入っていました!
今期、前回(第4戦)迄トップの石田選手
そして我らが新井さん!! 今まで走ったクルマとライン取りが違う…。
速度の速いカテゴリーからの走行順のため、ピント位置や画角(ズーミング)の合わせが大変でした。
かなりタイヤを痛めつけたと見え、通過後のゴム焼けのにおいがハンパなかったです。
上手隣に腰掛けていた、ワタシと同年代と思われる方の帽子のつばが入ってしまうので、少しポジションを替えて撮影。
ランエボXで踏ん張る奴田原選手!JN6がWRXのワンメイクにならないようにがんばってほしいです!
北海道出身で頭角著しい鎌田選手は、初日のトップ争いに食い込んでマス!
福永選手のランエボはなつかしの555ロゴ。でも、タバコスポンサーではありません?
スポンサーは、スリーファイブという工具メーカーのようです。
ホントWRXのワンメイクになってしまったら全日本JN6は、WRCのR5カテにレギュレーション換えなんていうウワサもありますが、そうなったら1.6ターボは持っているがBセグボディを持たないSUBARUはどうなる…それを見越して開発中とか!大株主様にケンカを売るっ!?
SS4観戦後はラリーパークには行かず、昼食もそこそこにSS9峰の原に向かいます。
嬬恋パノラマライン北ルートは、左手にキャベツ畑越しの浅間山を眺めながらのドライブなので、パッセンジャー席のカミsanには好評でした。
途中、昨年は寄りそこねた愛妻の丘を上ります。
耳がイタイ…なんでも秋には、パートナーに愛を叫ぶイベントがあるとか?
休憩後は次のSSへ向かいます。
次回に続きます~
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