チャリで出撃!静浜航空祭2018 (午前編)
早朝出発。晴れの予報のはずが、天候は薄曇り。
午前3時30分、肌寒いのでTシャツの上にダークグレーのヒートテックを着込んで出発。
関越(鶴ヶ島JCT)→県央(海老名JCT)→東名と乗り継いで、大井川、焼津、藤枝インターへ。
由比PA下り線にて。後ろに見えるはずの富士山が、雲に隠れて見えません(涙。
今回、近くに駐車場は無く、藤枝駅前のコインパーキングに駐車して、そこから自転車で出撃。
シャトルバスも出ているのですが、子供らが通学で使ったマシン?をレヴォーグのリヤシートを倒してムリヤリ積み込んで搬送。
パーキングの3Fから降りてきてすれ違うドライバー達に怪訝そうな視線を浴びながら、一路南進、静浜基地を目指しますが、雲行きは更に怪しく、現地到着の頃にはポツリ、ポツリと数滴の雨粒が…。
係員さんの指示で駐輪場に止めてキーロックし、場所を確保してからまず向かったのは売店。デジタル迷彩のポンチョを購入しました。
値は張りましたが、物は良いと信じます←結局、当日は晴れて未開封でした。
上空確認でT-7が2機離陸、その後戻って着陸し、いよいよ航空祭の始まりです。
最初は小松のF-15、おとなしいです。
上空を3回パスしてRTB。
お次は小牧から、旅客機ベースのKC-767、2パスでRTB。
「小牧基地航空祭でお会いしましょう~」と、アナウンス(番宣?)
続いて百里からRF-4E、通常(F-1)迷彩と洋上迷彩のペアで飛来するも、1パスでサヨナラって、えっ?
浜松から、T-4のペアが飛来。2パスだったかなぁ~?
岐阜からはF-2、2パスで 高度も高く、おとなしい。
洋上迷彩に白いパイロンや増槽が新鮮でしたが、通常は赤白用でしょうか?
「今度は岐阜基地航空祭でお会いしましょう~」と、こちらも番宣目的の飛来??
周辺は全般的に市街地のため、急旋回やABも焚かず、入間や熊谷と同様に穏やかです。
午後編に続きますぅ~
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