World Premiere of New Forester
フロントフェイスは一瞬、「ン?」と思わせるほどコンサバティブに纏め上げられましたが、リヤコンビランプは一新されました。
サイドビューも、もう冒険できないのかなぁ…。
公開されたのは米国仕様で、エンジンは2.5L水平対向(たぶんNA)+CVTの組み合わせ。ストローク90mmなので、FBエンジンのボアUP版かも?(FAは同、86mm)、一部の車種にはS#モードも搭載されるようです。
安全装備ではドライビングアシストが装備されるということで、ドライバーの居眠りや脇見運転をどのように検知するのか、興味は尽きません。恐らく現状のアイサイトでも中央維持機能ONのときは、ドライバーのステアリング操作(両手放し運転等)をモニターしているのでそこからだと予想します。
どのこメーカーかは忘れましたが、ニュース番組ではドライバーの顔をモニターして居眠りや脇見の解析の研究も進んでいるとか…顔認識処理もコンデジに搭載されるくらいなので、コストはかかりますが、こちらの手法も結構進んでいるのかも?
北米では、OUTBACK、CROSSTREK(日本名XV)とのSUV3兄弟の真ん中を担うボリュームゾーンの車種ですが、現地では長兄ASCENTが新たに加わり、さらに磐石の態勢となります。
奇をてらわないエクステリアは、この4兄弟中のポジションでは変える必要のないパッケージと判断したのでしょう。カタチとして現れないところの向上はSUBARUのお家芸ですから。
基本の「走り」の部分では、シャシーがSGPとなるため、悪路や雪上の走破性がどのように進化したのか興味は尽きません。
詳細は、株式会社スバルHPのニュースリリースから読むことができます~。
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