カメラ&レンズ更新(前編)
平昌五輪の録画を観ていて目がさえちゃいました…
先月、カメラとズームレンズを更新しました。
きっかけは、松島航空祭でのブルーインパルスの連写です。
もう少しAF動体性能が速いもの、レンズも追従性の良いものを、という欲が出てきました。今回は撮影条件の設定や切り替えが未熟という、ワタシの問題は棚上げで書かせて頂きます(笑。
使ってみたいレンズから行けばCanon純正の100-400mm、これにはD7200購入時から憧れていましたが、当時7DMkIIは、まだ敷居が高く使いこなす自信もないかな?という感じでした。結局はNikonのAPS最上級機(当時)だったD7200を選んだ理由は、価格と所有していたD70からの操作性ということです。Canonレンズを選択の場合、本体はかつて憧れたAPS機7DIIになります。発売から結構経っているので、ボディの価格もこなれています。
戦闘機を撮り始めたころは、皆さんなぜ高速連射で湯水のごとくシャッターを切るのか疑問でしたが、今なら歩留まり(成功ショット数/全撮影数)向上のためと理解できます。
一方、使ってみたい本体となると、2年前に発売されたD500です。Nikonの同範囲のレンズとなると80-400(120-600) mmVRです。戦闘機単機に絞るなら、200-500(300-750)mmという選択肢もありますが、ブルーの編隊マニューバを撮ろうとすると、200(300)mmではワイド端が足りません。画角と機動性のバランスからズーム範囲を導くと、80-400mmの選択となります。
欲しいレンズはCanonで、本体はNikon。D500のスペックに近い7D
MkIIIなんてNewモデルが出ていれば、間違いなくそっちに流れたでしょう。←いや、この先プレスリリースされるかもしれません。しかし「欲しい時が買い時」という言葉もありますし、こんな雑誌に背中を押された↓のがキッカケにもなり、D500購入となりました。
これらに掲載されている写真を見ると、半分以上はフルサイズデジイチで、APS-Cデジイチも3割程度、残りはミラーレスが健闘しております。プロの方の作例でも7DIIやD500にて(高級レンズを装着したものですが)大写しの作品を目にすることもでき、同程度の画素数ならデイライトではフルサイズもAPS-Cも大きな差がないと思いました。
気がつけば、三次元機動中の野鳥や昆虫、鉄鳥(ヒコーキ)撮りの難しさを知らずに踏み込んでしまった自分がいました。まぁ、左記の中では人が操るヒコーキが最も予測しやすいとは思いますが…。
今夜はこの辺で、残りは後編に続きますぅ~。
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