車検終了
My LEVORGの1回目車検が終了しました。
いつもは業販店(個人経営の修理工場)にて行っているのですが、今回はリコール対応も含めて、購入したディーラで実施しました。
走行距離 39,850km
エンジンオイル◎
オイルエレメント◎
エアーフィルター◎
タイヤ脱着(ノーマル→スタッドレス)◎
ブレーキフルード△
フロントワイパーブレード左右△
エアコンフィルター△
◎はお願いしておいた項目、△は3年目なので交換されていても問題ない項目でした。
私の場合、エンジンオイルは1回/年、カタログ指定の0W-20または5W-30(今回はSUBARU純正、いつもは黄色い帽子のお店の安いヤツ)です。特にエンジンオイルの交換頻度などは、距離を乗っているほうが酸化しない、いや乗っていっるほうが劣化が早いなど、いろいろな意見がありますが、オーナ自身が納得する頻度で実施されるのが精神衛生上よろしいかと思います。ちなみにエレメントは、オイル交換と必ずセットで行っています。
デフオイルやTMオイルは7~8万km以上で交換を考えています(今回は年間走行距離が多いので、2回目の車検で劣化の程度を見てもらい判断しようと思っています)
重量税については、1.6Lは環境対応車?ということで免除でした。
当然ですが、必要ないのにされてしまった作業はありませんでした。
タイヤの交換はブレーキ関係の点検時に着脱しますので、そのタイミングでスタッドレスに交換してもらったら費用は、かかりませんでした。来週遠出する予定があり、今回は自分で交換する時間が取れなかったので有料を覚悟していたのですが、ラッキーでした。
*リコール対策について
車検時の検査項目と同じ内容なので、客側の費用持ちで定期点検、もしくは車検時点検を行った場合は、後日お詫びとして代金が為替にて送られてくるとのことです。
対象範囲についてはネット上などでは喧々諤々されているようですが、30年来、法令から外れた完成検査をしていたということであれば、私の場合1989年に初めて新車購入した初代レガシィから今回のLEVORGまで5台に渡ってそのような検査をされていたことになります。(生産終了した軽自動車まで同様の完成検査だったと範囲を広げると、我が家のサンバー、ステラ、プレオ、親父のヴィヴィオまで含まれることになります)ただし、どの車種も実害はまったくありませんでした。私はこれらの問題に対して、特にコメントはありません。LEVORGが対象範囲から外れていたとしても、特別、怒りをこみ上げることはなかったでしょう。他のリコールと同様に処置いただき、今後の信頼回復に向けた施策を願うばかりです。
SUBARUのサイトからは、車種によって範囲は異なりますが、~2017年10月3日 まで、対象車種は37.6万台ということで、5万円のお詫びを乗じれば188億円、その方々へのDM郵送代だけでも一通82円として3000万円超となります。
一泊二日、代車で借りたPLEO Plus(ダイハツOEM)は、ステレオカメラつきで、緊急ブレーキ、車線逸脱警報、アイドリングストップ装備でした。今後もライバル各社の更なる普及によりABSやエアバッグ同様に当たり前技術となり、アイサイトの優位性も薄れてゆくことでしょう。EVになれば水平対向エンジンも無くなると思います。そうなった時にも天空に輝くプレアデスのように、六連星ならではの輝きを失わないクルマづくりを継続いただきたいものです。
p.s.レンズ買い足しました~
撮影は、書類の接写も含めてSIGMA 17-50mm F2.8通しによりますぅ~~
来た日に撮ったので、レビューはもう少し枚数を重ねてからにします…。
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