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2017年9月

2017年9月30日 (土)

EVシフトに想う ~後編

自動運転との親和性が高いEV

 

新型リーフなどのCMなどを見ると、特にそう思います。また、GoogleやAppleなどは、いきなり自動運転レベル4のクルマを投入してきそうな勢いですが、衝突安全性の開発力、前述の種類の異なるパワーユニットを交互に作り分ける、パッセンジャーに心地よい操縦安定性etc.の技術は、やはり従来の自動車メーカーに分があるように思います。

 

トヨタのHVやPHVがそうであったように、早く顧客に提供し、自分たちの想定する外からの情報、そこから得られる知見をどれだけ持つかが重要だと思います。先行している日産やテスラなどがオピニオンリーダとなってゆくのか、今後目が離せません。 

 

まあ、先のIT企業が、どこかの自動車メーカーを買い取ってしまうようなことがあれば、既存の他社は、かなりの脅威ですが。

 

水平対向エンジンのないSUBARUのEV

 

SUBARUの目指すEVは?

 

水平対向エンジンが必要なくなるため、シンメトリカルAWDのメリットはなくなると考えます。
上記、パワーユニットの搭載によるつくり分けは、圧倒的に横置きエンジン搭載車に有利だと思えるからです。縦置きエンジンによる駆動軸の振り分けのほうが、重量面でEVには不利なように感じます。
AWD化もデフ部にモーターを置けばよいので前後の駆動軸をつなぐ必要はありません。

どのメーカーのクルマもEVになれば吸排気系もタンクも無くなるため、パワーユニットを低く、後席下部にもスペースが生まれます。排気系やプロペラシャフトが入るスペースも不要なので、床面はフラットになります。そのかわりに生まれたスペースにはバッテリーが搭載されるわけで、走行距離に反比例した重量変化は無くなりますが、走行距離に比例する大型バッテリーの重量は、変化なくウェイトとして抱え続けることになります。

 

経済誌や新聞等のSUBARU社長へのインタビューなどでは、来るべきEV化に向けては、もう考えているとのコメントですので、楽しみに待ちましょう・・・まず個人的に興味があるのは、T社の技術が投入され、デビュー間近とのウワサがあるPHEVです。以前のように新型XVなのか、フルモデルチェンジのウワサがあるフォレスターなのか、先日ビッグマイナーがアナウンスされたレガシィ系やWRX/レヴォーグ系では発表はなかったので(モデル末期に向かうから?)、今後の動向を気にしてゆきたいと思います。

 

EVになっても、走りとエコが両立するスバルを期待しましょう!

 

来月末から始まる東京モーターショウで、新たな発表があるのか?楽しみです~~~。

2017年9月26日 (火)

EVシフトに想う ~前編

先日行われたフランクフルトモーターショウでは、EVブーム花盛りだったようです。

 

ドイツもフランスも将来的にEVのみ発売に切り替わり、ボルボなどは全車種EVにすると宣言しているし、欧州勢は今後のパワーユニットの進め方をEVへと、大きく移行(シフトした)ようです。背景には欧州勢と中国の環境改善速度が加速したことによると思われます。

 

ただし、内燃機関搭載のクルマが今後ゼロになるかというと、以下の2点で、私は疑問に感じます。

 

ひとつは電力供給のインフラ面です。

 

電力供給面が、本当に世界中で対応可能かどうか?だと思います。

 

地球の夜間の衛星写真を見ていただければ分かると思いますが、主要各都市の明るい部分はEV化が加速するとは思いますが、陸地の大部分である暗部は、相変わらず液化燃料に頼らざるを得ないと思うのです。

 

これは、インフラ面の整備(数・普及速度)と電力製造、安定供給の双方から言えることだと考えます。

 

例えば、欧州先進国は大丈夫でしょうし、中国も沿岸都市部はOKでしょうが、内陸部はいかがでしょうか?

 

この点では、環境負荷の高い先進国はEV、他の国はHV、さらに電力供給が不安定な国は内燃機関という棲み分けが明確になってくるのではないかと考えます?二酸化炭素排出面では火力発電は意味がないので、水力、原子力、太陽光による発電でなければなりません。水力、太陽光は気候頼みですし、原子力は、こと日本国内では安全性の問題があります。

 

相変わらず有害物質排出量No.1のC国とNo.2のA国の大国が気になります。どちらの国も大気汚染に苦しむ都市部は富裕層も多く、EV化は歓迎でしょうが、貧民層の入手コストやインフラ整備の面で、内燃機関車も併用。

 

 

もうひとつ、高性能で複雑な制御をしているリチウムイオンバッテリーのライフサイクルコストの課題です。

 

出力であるモーターは車格(パワーウェイトレシオ等)に応じて用意すれば良いと思いますが、バッテリーはその航続距離に応じて搭載量は比例します。

 

このバッテリーの製造時の環境負荷とコストの低減がどのようになっており、また、リサイクル化の研究がどこまで進んでいるのかわかりません。現状のPb蓄電池はクルマ用にもリサイクル品が出回っていますが、同じように再利用できるのか、自動車ボディ鋼板や内装樹脂のように分別して別の業界のマテリアルとなるのか、ライフサイクルとして考える必要があると思います。

 

そういった2点から、まずは大気汚染浄化マストの都市部のドライバーは比較的、所得も多いのでコスト高の時点から購入対応可能者も多いと思います。一方、遠隔地のクルマが生活必需の地域は、相変わらず内燃機関車の人気は衰えず、EVのイニシャルコストが普及価格帯に落ちてきたところで、シェアが入れ替わるのではないかと予想します。それが2030年頃に実現するとは思えないのですが。

 

後編へ続きます~

2017年9月18日 (月)

ハネケンさんのこと

昨日、こんなコンサートに行って来ました↓
Concert_01
当時の飛行機&アニメ好きが、完全に取り込まれたアニメ「超時空要塞マクロス」、その第一作放映から35周年と、劇伴作曲家 故 羽田健太郎氏の没後10周年とのことで実現したコンサート「超時空管弦楽」。
 
劇場版「愛・おぼえていますか」当時、二十歳手前。
大学の1年上の先輩で航空機好きにしてプラモ好きの先輩に紹介されてハマりました。その影響で劇場版サントラとミンメイのソングコレクションのLPを一枚づつ先輩と購入してシェアしました。その当時、私の仲間内では誰かが購入したアルバムをレコードプレーヤー持ちのメンバーに預けてカセットに落としてもらい、部屋やクルマの中で聴くことを当たり前のように行っていました。ちょうどレンタルレコード店が流行り始めた頃です。
 
私も当時、音楽系のクラブ活動を行っていましたから、アニメの劇伴とはいえ、フルオーケストラのスコアを書ける方はすごい才能だなぁ~と思っていました。
 
 
もうひとつ、ハネケンさん(愛称で呼ばせていただきます)といえば、マクロス以前にスタジオミュージシャンとして著名であり、同じく大学時代の同期の部屋で渡辺真知子さんのレコジャケのなかにハネケンさんの写真を見つけた時はびっくりしました。
 
そこから遡る5年前に発表され、ヒットした「海につれていって」です。あの、「迷い道」や「かもめが翔んだ日」のハイセンスでスピード感あるピアノ/キーボード演奏も氏によるものでした。
 
その後の各番組での活躍は、皆さんご存知のことと思います。
 
笑顔で何でもこなしてしまう氏の演奏は、今後も遺された多くの曲たちにより、われわれを楽しませてくれるでしょう。

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