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2017年2月14日 (火)

ゼロ・エンジェルというコミック

先週末は寒波が襲ったので、スキーは断念して自宅でゴロゴロしていました。
で、兼ねてから某S207乗りで有名な方のブログで紹介されていたコミックを読んでみました。
 
最近は朝、ポチると夜には付くというネット通販のシステムに圧倒されますが、配達業者の方の負荷は大変なことと思います。我が家は受け取り時に全員、配達のお兄さんに「いつもお世話になります。」のお礼は忘れません。
作者は「宇宙戦艦ヤマト2199」等で迫力あるメカニカルイラストレーションやリトグラフなどを描いている方で、名前だけは存じておりました。
 
主人公はS207乗りのプロドライバー兼スーパーモデル?で、なおかつ現役JK。
メカ描写はウマイ。独特のパースで高速を飛ばすカラーページは実車と見まごうばかり。
泣きぼくろがチャームポイントな人物描写は、今風なので好みの若者もいるでしょう。
しかしストーリーは、「んーーー。」としか言いようがありません。
こと、クルマのウンチクとなると、私と同年代、50代のオッサンが吐くようなせりふ。
 
今風に言うと「キャラとセリフのギャップが半端ネェ。」となります。
 
ヒロインが、同じ19歳でモデル、R32乗りの某、湾岸系コミックと比べると笑っちゃうくらい差があります。
↑アッチは本能的な速さを持つ無垢の10代プライベーターに、30~40代の取り巻き(チューニングショップを経営するオッサン達)がウンチクや拘りを乗せて作り上げてゆくイメージで、各チューナー達の主人公やライバルに同じように接します。
Zeroangel もうひとつ、主役がSTIを選ぶ理由もアツイ拘りがなく、ヒロインの出身が群馬だからスバルなの?というつながりぐらいでしょうか。STI(VAM)に関する語りも単なるカタログスペックの羅列になっていますし、ランエボが新車で売っていればそっちでも良かった感じで、作者の「このクルマでなきゃ」という熱量が感じられません・・・これは第一巻であり近々に第二巻もリリースされるようですが、今後の展開で語られてゆくのかもしれません。公道バトルなのにダーティーさが匂いません。ので、今風といえばそうなのでしょうし、ゲーム主体のオタ系バーチャルレーサーの読者には受けるものと推察します。
 
とにかく読んでいて後半は辛かったです。
 
なので、次はもう一作、その湾岸系の直系作品を紹介しましょう♪
 
p.s.写真のトミカは、特に意味はありません。

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