2度目のスキーも信州へGo~(後編)
前回からの続きです。
13時30分頃にスキー場を後にしてR141に戻り、南下します。国道沿いは晴れていたようで、路面に雪はありません。八ヶ岳は裾野まで雲に覆われ、先ほどまでのスキー場は、午前中と同じ天候のことでしょう。
野辺山駅舎がかわいいイメージがあったので駅前に寄ったのですが、ロータリーになっておりバス待ちの列もあることからすぐに退散します。まあ、四半世紀前にバイクで来たきりの記憶だったので、だいぶ変わっていました。
駅前の道を南進すると、国立野辺山天文台(当時は東大電波研究所)に着きます。冬なので閑散としていました。今回、ここは下見程度なので、暖かくなったら、また来て紹介しましょう。
八ヶ岳スキー場をバックに↑
ここも小海リエックスと同じグループ会社の経営です。ずっと野辺山スキー場という名で記憶にインプットされていました。
ロングな中級バーン中心のコースレイアウトなので、一度は訪れてみたいゲレンデです。
↑再びR141に戻りJP最高地点で1枚。踏み切り逆側の木の看板しか知りませんでした。(汗 ↓
さらにぐっと南下して須玉ICから双葉SAまで中央道を使い、甲府市を抜けてR140号で秩父市を目指します。距離的には長いのですが、下りなので気持ちよくドライブできます。この頃になると、ミラーに写る八ヶ岳もクリヤーで、途中で見えた富士山がきれいでした~。
雁坂トンネル手前、広瀬ダムパーキングにて↑
正面は雪をいただいた武甲信ヶ岳だと思います。
ここまでは登りで、ブーストをかけつつ楽しく、マイペースで来れたのですが、雁坂トンネルを抜け、滝沢ダム前のループ橋を超えた後の下りが、めっちゃ長かったと感じました。
秩父市内へ到着の頃は完全に日没となったので、こちらもトンネル続きの皆野寄居有料道を利用して帰宅しました。
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