入間基地航空祭2015(前編)
入間は、その混雑振りもあってか、ずっと敬遠していたが、百里での後悔が少し残っていたのと、天候がよさそうなので、一昨日に出撃してきた。
アプローチは首都圏と逆側から。LEVORGにより関越道に乗って鶴ヶ島JCTを目指す。途中で霧がかかっていたが、朝のうちだけで晴れる予報だ。圏央道の狭山日高ICを降りて飯能駅へ~。午前6時半近くに到着し、駅前の有料駐車場を利用し、西部線にて稲荷山駅を目指す。約10分後、7時前に駅前ロータリーに到着したが、開門前でこの状態。(ケータイ画像より↓)
この後、開門まで1時間30分以上待つことになったが、複雑に折り返した列は、ロータリー周囲にとぐろを巻いたようにうねっていた。金属探知機によるボディチェックを受け、エプロン直前で開放待ち。解放直後はダッシュでブルー前に。息を切らせながら1番機前に着いたが、2列目。荷物を置き、トイレに行った後は、エプロン地区を南北に歩くが、さすがに地上展示前は人の壁で機体が見えない。
(トリミング)
そうこうしているうちに、シルバーインパルスの飛行。これは、本基地をベースとする飛行司令部隊のメンバーによる展示飛行で、ウワサではベテランの強者ばかりらしい。
(トリミング+レタッチ)
お次は気象班のYS-11、ファントム同様、初飛行から半世紀も活躍している機種だ。民間モデルの後継は、MRJが試験飛行を待つばかりだが、今後もレシプロ音を響かせ続けて欲しい。
(リサイズのみ)
そして入間C-1輸送部隊による編隊飛行。午前の陽光に背中が映える。
(コンデジ画像)
空挺隊降下。陸自の精鋭、習志野空挺団によるものだ、と思う(アナウンス聞き忘れた)。
(トリミング+レタッチ)
救難は、百里から。今回は担架を直接吊り上げ。
(コンデジ画像)
CH-47Jには、ここまで寄れた。
ローターブレもウマく撮れたが、ダウンウォッシュが凄かった!
後半は午後の部、ブルーの登場だ!
p.s.
タキシングするCー1クルーも手を振り、サービスサービスぅ!
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