百里基地航空祭2015(前編)
今まで本ブログでは紹介してないが、実は航空機の大ファン。
一昨日はレヴォーグでのドライブも兼ね2010年以来5年振りの百里基地へ。航空祭も、この時以来だが、近年は2013年のドラマ「空飛ぶ広報室」のおかげで、空前の空自ブームが到来。
東北道 栃木都賀JCTから北関道をひたすら東へ。茨城空港東ICを目指すのではなく、友部JCTにて常磐道にスイッチし、友部スマートICから茨城空港正面を目指す。空港側は航空祭目的の利用禁止のため、その1本東脇から入門し、場内臨時バスでエプロンまで移動が、5年前と同じパターン。
上はケータイ画像↑ 7時20分に現地付近に到着した。入門まで約1時間待ちだったが、それでも正門などから比べたら早い方だと思う。駐車位置はランウェイ03Lの延長部。
以下 D7200+TAMRON A005での作例を2度に渡って、何枚か紹介しようと思う。特に断りのないものは、ノートリミングでリサイズのみ(カッコ内の焦点距離は、35mm換算値)
1.着陸後の待機 ←後から降りてくる僚機待ち?(600mm)
2.タキシング中のイーグルドライバーさん(600mm)
EJ改、RFのファントムライダーさんたちもサービス精神旺盛っ!
3.異機種編隊による航過飛行(トリミング)
これくらいのスピードだと、とても助かる。
ブルーはもっと、速いよね?
4.救難UH60J(184mm)
ローターの回転を表現するため、SS1/125だが、手振れ補正機能のおかげで、像は安定している。SSを戻し忘れ、この後のイーグルの機動飛行は全滅 ←大泣) 5.イーグルのランディング(トリミング+レタッチ)
4とは別の理由で、流して撮ろうと思いSSを落としすぎて全滅。シャープかけまくりで何とかここまで。ドラッグシュート展開のファントムも失敗。1機ずつ降りてきたので、その都度SSを変えればよかったのだが、そこまで余裕がなかった!
以上で前編は終了。
後編は機動飛行時の撮影を紹介できるかっ?
« 紅葉は始まったばかり | トップページ | 百里基地航空祭2015(後編) »
「大空の彼方へ」カテゴリの記事
- 名作の続編(2022.06.21)
- 今宵の満月は(2022.02.16)
- Dive in the Sky~ at 2022♩(2022.01.04)
- 秋のドライブ第二弾、信州へ~ (前編)(2021.10.27)
- 十三夜と土星接近(2021.10.19)
コメント