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2015年5月

2015年5月31日 (日)

続、首都圏の水がめめぐり

昨日の朝、先週のように、そそくさと自宅を出ようと準備していたらカミsanに感づかれ、同行していただくこととなった(←この表現から察して欲しい)。

国道17号(上部道路)を前橋方面へ~利根川を新上武大橋にて越え、群馬県に入ると完全4車線で国道50号との交差まで進む。そこからは暫定2車線の対面通行となり、標高も若干上がる。右手に赤城山、正面に榛名山、左手に荒船~妙義~みかぼの山々を見ながらクルージング。後方には秩父の山々までよく見える。このバイパス、渋川まで完全に開通していないので、途中県道を通り再び上部国道へ。渋川伊香保ICからは関越道に乗り、水上ICを目指す。クルコンを95km/hにセットし、登坂車線を使いながらのんびりと進む。

さらに遅いトラックや軽のみ、下りの追い越し車線でクルコンをOFFにして加速、パスし、登りに入ったら左車線にてクルコン設定速度まで減速し目的地を目指す。水上ICからは奥利根方面~藤原ダムを超えて、一路坤六峠方面へ進める。パッセンジャー同乗につき、当然Iモードの安全運転だ。

そして、本日の第一目的は奈良俣ダム。15_dam2_01工法は土砂を堆積して作るロックフィルダムで、堤高は158m、堤長は520m、前回の重力式コンクリートダムとは構造が異なり、河川の土手のように岩を堆積させたようなせき止め方法だ。昔、地理で教わったアスワンハイダムなんかも同じ工法だと思う。ダム資料館内の説明映像では、エジプトのピラミッドがすっぽり入るとの説明だったが、なるほど、この堤体の傾斜角は、現物を見たわけではないがピラミッドに似ているとも思った。15_dam2_07ならまた湖にて。管理事務棟の背後にそびえるは、右から笠が岳、小笠、悪沢岳、至仏山、至仏の奥が、尾瀬ヶ原だと思う。

来た道を戻り、途中の分岐から、今度は八木沢ダムへ~須田貝ダムを超え、洞元湖脇をどんどん奥に入る。途中、工事中の箇所もあったが、標高も上がってきたので、エアコンを切り、窓を全開にして進んでゆく。ならまた湖がボート禁止に対し、こちらの奥利根湖は、許可しており、ボートをけん引したピックアップトラックやRV車が多い。15_dam2_08ここが第二の目的地だ。堤高131m、堤長352mだが、こちらはアーチ式コンクリートダムで、この角度で見下ろすと、クラクラと軽い眩暈を起こし、吸い込まれそうで怖い。断面も上部にゆくに従い、弧を描いている。15_dam2_03kai_2奥利根湖にて。もうすぐ6月だというのに、残雪が眩しい山は、中央左が小沢岳、右が幽の沢山、一列前の小沢岳すぐ左がイラサワ山、右側の尖った頂はカワゴ山だ。

ここから戻り、第三の目的地は須田貝ダムであったが、アプローチ方法がわからず、遠景ショットのみ写真に収める。放流中だったのでもう少し近くに寄りたかったが、残念。15_dam2_04帰宅して写真を見たら、放流のしぶきも白飛びしており、2度がっかり。コンデジの限界か…いやいや自分の腕のせいだろう…。

「何も見るべきものはない。」と同乗者には断っておいたのだが、自然の中で鳥のさえずりを聞きながら、マイナスイオンをたっぷり浴びたので心地よい。喧噪の有名地よりよっぽどヨカッタと好評いただいた(←またしても敬語!)。ツレも、どうやらダムツアーにハマってしまったようだ。

風まかせに、ボッチで「走る」という目的は叶わなかったが、子供抜きの久しぶりなドライブも、たまには良いかも…点数稼ぎにもなったし(笑)。

2015年5月28日 (木)

紅雲町~お草さんの住む町~

碓氷~横川方面から下道で国道18号を高崎方面に向かう。安中市内の東邦亜鉛を右に見てしばらくすると、少林山達磨寺への分岐がある。橋を渡り左折、達磨寺を過ぎてしばらくすると、右手に丘陵地帯の上にそびえる観音像が見えてくる。この辺りが、ドラマの舞台となる紅雲町だ。連休中に放映した、「紅雲町 珈琲屋こよみ」にいたく感動し、原作やTVドラマの舞台となった高崎市を訪れたので、後編として紹介する。522_usui05m紅雲町と言う地名は隣接する前橋市に実在するが原作の描写では、2つの国道が交わる地~教習所(現在は廃業したらしい)のある川向こうに市役所がそびえる~利根川の支流に掛かる橋等…、これらの描写はこの街にぴったりなのだ。原作の作者は、群馬の大学を卒業し、在住もこちらとの事。

以下、ドラマとは直接関係ないが、物語の舞台の雰囲気を補うような、この地の雰囲気を紹介する。05_byakuikannon_2

まず最初は高崎百衣観音。およそ42メートルの高さがあり、参拝料を支払って体内に入り、肩の高さまで登ることができる。そこから眺める上州、信州の山々、関東平野の眺望はすばらしいの一言に尽きる。晴れた冬場が、特に良いと思う。15_gokokujinnjya

その観音像がそびえる丘陵の麓には群馬県護国神社があり、奥の右手に、大きな社殿がある。また、神社のすぐ近くには17歳と言う若さで夭折した山田かまちの絵画が展示される美術館がある(←今回は寄らなかったが)。15_kamachi

市の中心部とは異なる閑静で落ち着いた雰囲気の町並みの街だ。

TVでは富司純子さんが主役である小蔵屋の主人、お草さんを、秋元才加さんがそのお店のアルバイト、吉沢悠さんが常連客、この3人が物語の中心を演じ、年配の橋爪功さん、岩本多代さんらの実力派が脇を固める、良質な作品だった。つられて原作も読みたくなり、文庫版も3冊読破。小蔵屋の店内やお草さんの淹れた珈琲の描写を目で追いながら役者さんたちの表情やロケ地が自然と浮かび、ついには舞台となった街を訪れたくなった次第だ。15_kokuraya

和食器と珈琲豆の店、お草さんの小蔵屋にて。(←フィクションです)

下の写真は、市街中心部と紅雲町を結ぶ橋のモデル?背筋をピンと伸ばし、傘を手に持ったお草さんが、左下の歩道を歩いて来そうな雰囲気だ。↓522_usui07お草さんの年齢は75歳の設定で、実家に一人暮らしの自分の母親と同年代だ。 実はこの地域に隣接する町が母の故郷で、中学生くらいまでは母の実家によく遊びに来ていたのでこのあたりから見上げる観音像は思いで深い。母は、和装はせず、雰囲気はお草さんの親友、由紀乃さんに近いのだが、時折強い意志とシャンとした気丈を見せることもあり、その点がお草さんと、かぶって見える。

ドラマに続編が作られ、最新の小説も文庫化されることを望みつつ、勝手知ったるルートで市の中心部を東西に横切り、近年開通した国道354バイパスから玉村スマートETCにて帰路についた。

2015年5月25日 (月)

碓氷の峠に~

久しぶりに走ってみたくなり、昨日は国道18号旧道の碓氷峠へ行ってきた。バイパスも無償になって久しく、急ぐなら上信越道もあることから、地元の方や、意識しなければ選択しないルートだ。
午後から用事があったので、朝5時前には自宅を出発。関越道~上信越道で安中妙義ICで降りる。ここからは国道18号、電気機関車系鉄チャンの聖地、碓氷鉄道文化むら(←ライセンスを取れば、本物の電気機関車が運転できるらしい!)を過ぎたら左に分岐し、バイパスを跨いでしばらく直線を走ったら九十九折の連続カーブへ~。5224_usui01_2有名なめがね橋と。この先左側にあった駐車場は廃止され、少し登った場所にかなり広く確保されるようになった。鉄道文化むらからこの先の旧熊の平駅まで、旧信越線のルートが歩道として整備されており、そこまでウォーキングを楽しむことが出来る。隧道が多いので、夏場が涼しくてオススメだ。前回、家族で歩いたのはいつだったか…。また、更に進んだ先にも「旧熊の平駅」へ徒歩で向かうための駐車場が整備されていた。
更に高度を上げて碓氷峠へ。草木が生い茂っており、峠からの見通しはイマイチ。江戸時代の中山道における峠は、ここから約3km程、北に位置する。

5224_usui02峠でUターンし、来た道を下る。下りの途中、碓氷湖でちょっと休憩。時刻は午前7時過ぎ。湖畔を一周しようと思ったが早起きだったせいか、眠気を催したので30分ほどリクライニングしてスヤスヤ…。5224_usui04走り屋さんは、トヨタの86(ZN6:白)とロードスター(NCEC系)の黄色と赤の2台。この3台が登りと下りですれ違った。特に白の86は登りで1回、下りで1回、休憩後の下りでもう1回、すれ違った。峠で休んでいるときにスキール音を立てて走っていたのは、たぶんこの86だろう。復路の釜飯屋付近でWRX(VAG or VBG?後続車でハネが見えなかった…)も、旧道に行ったのかバイパスへ行ったのか…??5224_usui03横川から少し下ったコンビニで。正面は妙義山の一部だと思う。バイクに乗り始めた頃は、ここが上州最後のコンビニで、良く寄っておにぎりや飲み物を買い込んだ。今はその先にも出来ており、ここは確かセブンイレブンだったと思ったのだが、別店舗になっていた。

次回はもう一つの目的地を紹介しようと思う~

2015年5月21日 (木)

レヴォーグ(VM4) ツーリングワゴンに帰る日

早いもので納車から丸々5か月が過ぎ、来月の6ヶ月点検も予約した。

オドメーターは9000kmを刻み、今までより最も早いペースであちこちドライブしている。ただ、運転しているだけで楽しいと感じるのは、AJ5BF3以来のことだ。結婚を機に乗り換えたBG9以降の愛車は、個人や家族の移動手段(=運転手さん)としての比率が、知らぬ間に多くなっていたのだと思う。2015lev057

85年に免許取得後、嫁に行った従姉妹に譲っていただいたFF軽のレックスコンビから始まって、ツーリングワゴン3台(レオーネ+レガシィ2台)、SUV(フォレスター)2台を乗り継ぎ、十数年ぶりで再びツーリングワゴン系に戻ってきた。セダンやクーペボディを所有したことはないが、SUV、ステーションワゴンとも、それぞれに良さがある。レオーネから受け継いだレガシィの、25年目のフルモデルチェンジということでデビューしたレヴォーグ。ツーリングワゴンと言う呼称も過去のものになった事に少々感傷的になりつつも、今の時代にマッチした新しいワゴンの未来に、嬉しさと期待が大きく膨らんでいる。15_dam008kai_s

このクルマの所有&使用時における想いがあふれ出て、湧き出る文章を止める事ができず、購入以来、多数の記事をUPしてきた。

ここで、この先チャレンジしたい項目を書き留めておく。優先順は不同だが、予算との兼ね合いでいずれはイジってみたいアイテムばかりだ。

デットニング+フロントスピーカー&ツィーター交換

ステアリングホイール交換(社外又はWRX用)

ハイビーム&フォグランプLEDetc

今後はレヴォーグに関するUPのペースを落とし、のんびりとドライブの記事でも書いてゆこうかと思う。また、先日、長年使っていなかったMOドライブとディスクを整理した際、本ブログ開設初期の頃に書き溜めた過去車種の記事が見つかったので、内容を精査して順次UPしてゆこうと思う。その時には当時の写真も一緒に載せる予定だ。

2015年5月16日 (土)

燃費と走行抵抗:番外編、アクセルワーク

結局、ここで補足として、前後編で割愛した①加速エネルギーについて考えてみることにした。②登坂エネルギーについては、登りは定常走行より加速、下りはその逆、と言うことで、双方ひっくるめて、アクセルマネジメントという括りで考えてみる。

昔のカタログなどでは、エンジン回転数と燃料消費量のグラフなんかを見た気がしたのだが、チャンピオンデータだったからなのか、自己防衛のためなのか見かけなくなった。このグラフがあれば、この回転数に最も近い状態で緩加速を行うのが最も良いと思う。

加速エネルギーについては、アクセルワークにより高燃費に最適なギヤ比を選択して加速することとなる。レヴォーグの場合、フルブーストは論外として、少量のブーストを適度に掛けつつ狙った速度に速く達するのが良いのか、ブーストゼロのNA領域で超!緩慢に達した方がよいのか悩ましいトコロだ(←交通の流れに沿った運転が前提だけど)。15_accel01 このアクセルワークは登坂エネルギーにも直結する。登りは正の、下りは減速のための負の加速度が必要(レヴォーグのクルコンには、フォレスターのXモードのように下りで速度を一定にする機能は、ない)

減速においては、エンジンブレーキを使用したほうがフューエルカットされるため、ニュートラル走行(アイドリング維持のためのフューエル使用)よりもエコだと思う。転がり抵抗が同一なら位置エネルギーが加速エネルギーに換算される下り坂での減速も、エンブレを使った方がよい。特に九十九折の山道などは、かなり効果があると思う。ただし、排気量並みのエンブレとなるため、1.6Lは2.0Lに比べ、かなり弱い。自分の場合はMT車の冬山下りとかでエンブレが身についてしまったので、CVTのレヴォーグに乗り換えても、つい、そのようなシチュエーションではシフトダウンしてしまう癖が出てしまうのだが、エコ運転にも貢献しているのだと思っている。

まとめると、

1.交通の流れに乗った緩加速で目標速度まで。

2.定常運転時は回転速度も一定に、転がり抵抗で減速したら緩やかに踏み足す(クルコンONでクレーバーに制御してくれます)。

3.減速時はエンジンブレーキにより車間、制動距離に余裕を持ち、最後はフットブレーキで。

…あれ?なんだか交通安全の標語のようになってしまったなぁ…

参照先

教科書どおり基本のサイト

分りやすいエコ運転(実践データつき)

 

2015年5月14日 (木)

燃費と走行抵抗について:後編

走行抵抗のもう一つの要素、空気抵抗について考えてみる。

こちらは空力などと呼ばれ、CD(空気抵抗係数)、相反するCL(揚力係数)などがある。自分がクルマを乗り始めた頃、初代アルシオーネが初めてCD0.3を切った(FF)ということを大々的に売り出していた。空気抵抗は、このCDに前面投影面積と速度の2乗を掛け合わせたものとなる。前面投影面積については、同じ3D形状データをもつ1/2縮尺モデルと1/1実機では1:4の差があるわけで、小さい方が抵抗が小さいと言うことにだ。

余談だが音速に近い領域の航空機では、エリアルールといって前から後までの各断面積をなだらかに変化させることで、抗力減少を狙っている。USセンチュリーシリーズ(F102からF-4)やF-5、11等の超音速戦闘機に採用され、B-747でも考慮されており、F-15,18,Su-33などの主翼-垂直尾翼-水平尾翼の配し方が類似しているのも、エリアルール適用の結果らしい。(写真は百里基地祭2010にて↓)15_f15_01 クルマに当てはめれば、さしずめ幅広の前後ブリスターフェンダーを、ルーフが高くなるキャビン部で絞って、なだらかにRスポイラーにつなげる、といったところであろうか?

クルマの速度域は音速の1/10程度ではあるが、それでも30km/h100km/hでは10倍もの空気抵抗差があるということだ。

過去に乗っていたオフロードバイクの経験では、7080km/hくらいで徐々に胸に受ける抵抗が増え、100km/h付近では両腕でしっかり支えないと上体が持ってゆかれそうになり、それ以上だとオンロードバイクのように前のめりの猫背で抵抗をやり過ごさないと、かなりキツイ。 

Serrow

     ↑四半世紀前は林道巡りの人だった

CDCLも無名数なので実際は冒頭述べた速度や投影面積のパラメーターが影響するわけだ。効力と揚力については垂直方向の力(ピッチング)だが、水平(ヨーイング)方向の安定性もクルマの空力を考える上では大切なので、一概にCD値が低いから空気抵抗が小さいとは限らない。

空気抵抗を極力小さくするためには、断面を翼のようにすれば良い。最近のソーラーレースカーなんか、側面視が翼断面となっているので、空力が勝敗を決定付ける要素が大きいとみえ、少ないパワーで投影面積も最小のエアロダイナミクスを追求しているのだと思う。レギュレーションからなのか、ボディコンストラクターの関係からなのか、ほぼワンメイクに見えてしまうのがちょっと残念だが。 

15tsumagoi_05ss こんなことを考えると、量産車のエアロパーツって、本来目的のCDCL(←負の)改善にどのくらい効くのだろうか?GDBインプのRスポなんて、全長や後方視界のからみでWRカーと同じサイズ&位置関係ではないと、どこかの記事で読んだことがある。まぁ、ワゴンボディのRスポは付けた方が雨天時に後輪が巻き上げる雨水がRウィンドに付き難いのは実感しているけどね! 

参照先

読んでいて分りやすかった

再びトラックメーカのHP(公式が載っています)

NSXのエアロダイナミズムSVXにメーカーから、このような広報資料が公開されてないのが残念)

2015年5月12日 (火)

燃費と走行抵抗について:前編

燃費について気になりだしたら、走行抵抗について興味が沸いてきたので調べてみた。

 

クルマが走るためのエネルギー(E)は大きく分けて3つある。①加速E、②登坂E、③走行抵抗に打ち勝つE、だ。今回は①一定速度で②平地を直進する場合とし、③についてを前後編で考えてみたい。

走行する上での抵抗は、さらに2つある。ひとつは路面との摩擦による転がり抵抗、もうひとつは大気との摩擦による空気抵抗だ。

 

転がり抵抗は路面との摩擦で決まる。戦車なら履帯の幅×接地長さ×左右、リニアモーターカーだと浮上後は0!なのだと思うが…。どんな能書きのクルマでも四輪車であれば地面と接する個所は四か所、それ以上でもそれ以下でもない。1506

路面側で見れば舗装状態や温度、水分等で摩擦抵抗が変わるし、車側ではタイヤの接地面積(タイヤサイズ、空気圧、1輪当たりの重量←通常前後で異なる)、タイヤのコンパウンドなどが支配的かと思う。タイヤの温度変化を考慮しない領域では、転がり抵抗は通常一定であるが、タイヤの変形によるものが9割と、ほとんど支配的らしい。個人的な経験では空気圧を上げ、なるべく荷物を載せない状態でタイヤトレッドの小さいものを選べば燃費は上がることを知っていたが、この経験は理にかなっているのだと思った次第だ。ただし、軽量化はトラクションの、接地面積は制動力の低下を伴うため、実車ではどこでバランスさせるかが重要となる。 2015lev041タイヤについては奥が深く、今回はここまでにとどめておくが、エコタイヤと標準、ハイグリップタイヤの比較もそのうち考えてみたいなぁ…なんてことを、究極の転がり抵抗ゼロに挑戦した凄ワザ番組を連休中に見ながら脳内で思い浮かべてみた次第だ。

 

参照先

こちらの転がり抵抗と燃費で散布図を作ると面白い結果に…

この式は射ていると思った技術士の方のHP

上記の方も参照されていた大型車メーカーのHP

2015年5月 9日 (土)

レヴォーグ(VM4)エコチャレンジしてみた

前回のダムツアーでの燃費スコアが良かったことと、18インチ純正ノーマルタイヤでの実力値を知りたいこともあったので、GWも終わったことだし、高速道も空いている事だろうから、実際にチャレンジして来た。

15_eco_02本日夕刻から夜にかけ、熊谷と前橋に用事があったことから、下記のルートを設定。

熊谷の所用を済ませ、国道17号深谷市内で満タンにした後、太田藪塚ICを目指す。加速はブーストがかからぬよう留意し、赤信号が遠くに見えたらアクセルを離し、マニュアルモードでシフトダウンしてフットブレーキをなるべく使わず、転がり抵抗+エンブレで運動エネルギーを減速エネルギーに変換。北関道に乗ってからは、クルコンを80km/hにセットして左車線をのんびり走る。伊勢崎ICから駒形ICは下りとなるのだが燃費は思ったほど伸びてない。途中、キャリアカーや家畜を運ぶトラックを追従しながら、高崎JCT経由関越道下りにて駒寄スマートETCへ。

駒寄ETCからは下道を使い、用事を済ませた後、再び駒寄から上り車線へ。途中で雨が降り出してきて、80km/h規制がナビに表示される。ここからは高低差のほとんどない関越道をひたすら走り、目的達成まで東京方面へ進む予定。本庄児玉ICを過ぎたあたりで1000kmオーバーを達成。15_eco_01最初の写真を撮影した寄居PAにて。オシャレなお店が並んでおり、輸入品のお菓子がたくさん売っている。

途中クルコン速度を75→70km/hと設定を変えて燃費状況を見るが、この範囲では、かなりストレスが溜まる。80km/h定速でも少しストレスがあるので、個人的には85km/hセットで遅い大型車がいたら追い抜かず追従というパターンがガマンの限界かな?

目的を達成したので、花園ICで降りて下道で自宅に向かう。15_eco_03自宅到着直前30分間の下道燃費推移。高速道の走行データは寄居PAでエンジンをOFFした際にクリアされてしまった(涙)。

搭載のFB16DITはJC08モードではブーストが効かないように(たぶんCVTのギヤ比を)コントロールされているということであるが、今回の実力で、これなら良いスコアをたたき出せると思った次第だ。これもレヴォーグの実力の一つだと思うが、いつもこのような運転だとドライブする楽しみがスポイルされるとも感じたので、機会があれば同じルートを通常運転の速度域で走った時の比較も行ってみたいと思う。

2015年5月 3日 (日)

首都圏の水がめめぐり(後編)

合角ダムを後にし、通常は県道71号で秩父市内を目指すわけだが、ナビの指示に従って秩父神社裏手に出るルートで進む。少しだけ国道299号を走行したのち、今度はナビに従わず道路標識に従って浦山口方面を目指す。ナビの再計算によると、2kmほどこのルートの方が遠いのだが、何となく走りやすそうだ。途中、1か所あるトンネルがすれ違い不可の狭い隧道だったが、それ以外は快適に走行することが出来た。そして本日、メインの目的地がここ、浦山ダムだ。15_dam010デカイ。我がレヴォーグもミニチュアのよう。重力式コンクリートダム、堤頂156mの大型ダムで、ここに次いで、このタイプでは全国2番目とのこと。ダムに向かって左側を登ってゆくと駐車場と資料館がある。ここからはダム正面の山々の景色を、裏手には秩父さくら湖の様子を楽しむことが出来る。ここも湖畔を一周しようと思ったのだが、一部がけ崩れの箇所があり周回することはできなかったが、心地よいアップダウンとカーブを堪能することが出来た。15_dam012_04ダムサイトでは野生の猿も!餌付けはされておらず寄ってこない。クルマの音ですぐ隠れてしまった。

浦山ダムを後にし、秩父ミューズパーク入り口付近を経由して国道299号へ。途中のコンビニで軽く昼食を摂って志賀坂峠方面へ~軽自動車が2台先行しているので、峠道までは追従クルコンをセットしてのんびりドライブ。ワインディンになるとブラインドコーナーが多発し、前車をロスとするたびに設定速度に加速されるためクルコンを切り、目視で車間距離を保ちつつ峠を越える。志賀坂トンネルを抜け、群馬県側に入ると下りとなる。途中、恐竜の足跡化石を撮ろうと思ったのだが駐車場が一杯だったのであきらめてそのまま下る。神流川を渡り国道462号と合流するT字路は、神流町市街地よりかなり先となる。ここを西進し、旧中里村→上野村へと進む道は幅も広く見通しもよいが、オーバースピードには要注意だ。バイクがバンバン追い越してゆく。信州佐久方面との分岐で下仁田方面へ北進する。この道もトンネルが整備されアクセスがかなり改善されたが、今回はトンネル手前で右折し、塩ノ沢峠へ向けて再びSモードにセットして旧道を登る。
ブーストをかけながらシフトチェンジすることなくブレーキとハンドルさばきでのみ登坂する。途中ダンプカーと出くわして、今日は平日だったと再認識。平日の林道は土砂や材木運搬のダンプが往来するので、業務車両を優先するのが林道を走る者の暗黙のルールだ。15_dam013塩ノ沢峠にて。手前右折が上州の誇るみかぼスーパー林道(東方面)、奥が下仁田方面への下りだ。路面には砂埃が多く後ろはこんな感じで積もってしまう。フロントウィンドの虫付着も結構多かった(←写真撮るの忘れた)。車両進行方向手前50m位の所に、さらに西方面へ向かうスーパー林道との分岐がある。
15_dam016塩ノ沢方面から少し下り、南牧村方面を望む。左端に浅間山が見える。下りは砂埃がほとんどないが見通しが悪いので慎重にドライブ。全路面ターマックなので石はねや砂利によるチッピングの心配はない。国道254号に降りて下仁田ICからは高速に乗り帰路についたが、この日約300km走って燃費は10.7km/L、登りではSモードを多用したが、優秀なスコアだと思う。

2015年5月 2日 (土)

首都圏の水がめめぐり(前編)

GWまっさ中だが、この時期、混雑を避けて新緑の山中へ昨日、レヴォーグでドライブして来た。

本庄児玉ICから国道462号で神川町方面へステアリングを向ける。道の駅鬼石(藤岡市鬼石)でトイレ休憩後、最初に目指したのは下久保ダムだ。旧鬼石町には母の弟がかつて住んでおり、子供のころはよく遊びに行き、成人し免許を取ってからは母を乗せて冠婚葬祭に出かけた。またバイクに乗っていた頃はこの辺りの林道によく出没したものだ。15_dam001ここは重力式コンクリートダムで、堤長がL字型に曲がっている(主堤と副堤が直角に交差している)極めて珍しいタイプで、地図上でそれを確認することが出来る。ダムを渡り、埼玉県側の見晴らしの良い位置から全体像を見渡すことが出来るのだが、ポルシェに乗ったアベック(←死語)がいたので、撮影できず通り過ぎ、Sモードで一気に城峯神社までヒルクライム~15_dam002この先、徒歩200mくらい進むと社殿があるが、先を急ぐので本日は寄らず。隣接する城峯公園は桜の時期がとても良く、混雑もする。

神流湖畔は南(埼玉)側の方が狭くて雰囲気があるのだが、落石で通行止めだったので、戻って北(群馬)側を上流に向けて流す。こちらの道は国道462号で、道幅は充分広く、急カーブには橋が架けられてなだらかに整備されている。窓を開けて流しながら民家のこいのぼりを見て思い出したのだが、この上流にある神流町万場地区はこの時期、こいのぼり祭りで有名だったことを思い出し、急遽目的地を変更し、土坂峠越えで秩父方面を目指すこととした。Sモードでブーストをかけつつ、峠道をぐんぐん登ってゆく。土坂トンネルを抜けて、直進でこのまま秩父市を目指すのではなく左折して林道をすすむ。15_dam003見晴らしの良い場所で1枚。遠くに武甲山が見える。

対向車が来るとすれ違いにくい道だが、一台しかすれ違わず、途中心細い林間もあったが、全行程ターマックで合角(がっかく)ダムに到着する。15_dam00621位世紀になって完成した、比較的新しいダムではあるが、こちらも重力式コンクリートダムで、先ほどの下久保ダムの半分の堤高。ただし、人造湖である西秩父桃湖の雰囲気が好き。周囲も交通量は少なく、八の字を描くようなルートで橋やトンネルも多く、ドライブを楽しむことが出来る。15_dam007運転席の窓を開けて流すと、鶯のさえずりと共に新緑の景色が気持ちいい。

その後秩父方面に進むが、市内は混雑していると思われるので、三峰口経由で浦山口方面に向かうルートを選択~

続きは後編にて。

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