レヴォーグ(VM4)ナビの使い勝手
ビルトインナビゲーションのSTRADAだ。前車SH5Aでは、燃費含む車両情報表示がメーカー装着ナビ以外は不可能で、それを見たいとなると選択肢は1機種のみだった。今回は、必要な車両情報はナビ画面ではなく、インパネ中央のMFD(マルチファンクションディスプレイ)と、メーター内中央のMID(マルチインフォメーションディスプレイ)に表示されるので、この表示機能はナビの機種に左右されない。しかしインパネとの操作ボタンを含めたデザイン統一感(他のオプションナビはモニター内のタッチ操作)と、MFD連動と理由だけで深くこだわらずにこの機種を選択した。
また、地図については2014年版であるが、15年版もリリースされたため、先日最新版に無料アップデートした。「ダウンロード工房」なるPC専用のアプリケーションにて実施するが、ナビ本体キー確認用のSDカードが別途必要だ。また、キーの出力についてはハードウェア(ナビ)側のマニュアルに記載されているので、それに従い車内で完了しておく必要がある。我が家の通信環境では約1時間でダウンロードが完了した。
ルート案内についてはSH5の純正ナビに近い案内をしてくれるので違和感はない。踏み切り、急カーブ等もMFDに連動表示してくれるので分かりやすいが、知っている道ではちょっとウルサイので、上記2項目は非表示にした。このあたりは表示させたい項目を個人でチョイスできる。
ルート案内は可もなく不可もなくSHフォレのときと同じような感じ。あまり細かな機能は使わない。いつも使っている操作アイコンがメニューボタンを押した最初の画面に表示できるように一部カスタマイズした。
このあたりの基本操作は、我が家ではスマホに慣れた娘が得意なので、助手席に乗せてまかせっきりだ。
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