レヴォーグ(VM4)グレード選択
数あるスバル車からLEVORGに絞り込んだ経緯は前に述べたが、今回はグレード選定の経緯を述べようと思う。
まぁ、FB16DITエンジンそのものに惚れたので排気量は固定で、GTまたはGTSの選択となるわけだが、クラッチ&MTミッションによるダイレクト操作を諦める前提として最新のアイサイトは必須条件だった。というかアイサイトだからCVTでも納得したので、残るはGTかGTSか?自分が欲しい寒冷地仕様のヒーテッドドアミラーとワイパーデアイサーは必須だ。そのオプションを選択すると、LEDロービームも自動で選択されるが、これも自分には必要だ。従ってオプション記号はDAで車両価格は291.6万円。タイヤサイズは17でも可(+18インチでデビューしたばかりのGT Style-S(289.4万円)の提案もセールスからあったが、GTならば17インチだと思い却下)。
対してGTSグレードでは本皮シートやウェルカムライトは不要なため、オプション記号ADで305.6万円
二者の価格差は14万円となる。大きな仕様差はシートがスポーティ(セミバケット)タイプとなることと、足廻り系(ビルシュタインダンパー、アルミ製フロントアーム、ブレーキサイズ、ホイール&タイヤ系)だ。この仕様差で14万円を高いと見るか安いと見るかは個人の嗜好による。正直タイヤ&ホイール18インチはMUSTかというとそうでもないのだが、それ以外は一度経験してみたい装備ばかりだったので、個人的には、超お買い得だった。
全グレードに用意されているメーカーオプションのウェルカムライトは選ばなかったが…どうなんでしょ?乗り込む前の足元を照らしてくれるのはうれしいと思うのだが、ライトや音楽の演出等は毎回同じでも飽きないのかな?
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