久々の湯の丸高原!
本日、天候が崩れるとの予報で、急遽昨日スキーに行ってきた。場所はこの時以来4年ぶりの湯の丸高原スキー場。関越~上信越道経由で前車追従クルコンを105km/hにセットし、マイペースで小諸ICまで向かう。そこから主要道を西にしばらく走り、途中から右折して湯の丸峠へ。峠に向かう道は南斜面なので、雪はほとんどなく、舗装路のまま登りきれた。スキー場到着が午後券には少し早い11時過ぎだったため、もう一つの目的を探しに湯の丸峠を群馬県側に下る。青氷の氷柱を探したのだが、今年は見当たらず、鹿沢温泉郷でUターンしスキー場へ戻る。群馬県側の道も対面通行可能なように拡幅、雪かきも充分整備され、以前に比べ対向車のすれ違いの不安がなくなった。
3・11以来スキーのチャンスがほとんどなかったので、体の調子を見つつ、今回はレッスンゲレンデのみで足の感触を確認するのみにとどめた。12時30分頃から14時10分ごろまで、12本滑って本日は上がる。ゆっくりと着替えた後、長野側に降りて道の駅「雷電くるみの里」に寄る。なんでもこの地域は雷電という力士の出身地らしく、それを称えた展示があった。昼食がまだだったので、「雷電わらべもち」と、信州名物「おやき」を買って帰路につく。予定より早く切り上げたので、帰路の高速代をお土産に充て、そばと干し柿を買う。ちょうど買い物客にくるみのつかみ取りのイベントを行っていたので、レシートを見せて片手分いただく。
降りてきた湯の丸峠を、道の駅より望む。
帰りは国道18号から碓氷バイパス経由で高崎まで走る。昔のルートに比べ安中市内や高崎西部の18号のバイパスも整備が行き届き、混雑もほとんどなく、玉村ETCインターから関越道で帰宅した。
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