車検を前に…涙っ
チッピング(石はね)が原因だと思う。
サイズが小さく深さも浅い状態ならリペアで修復できるのだが、メジャーをあてると60cm!…馴染みの購入先(個人経営の修理工場)の社長によるとここまで長いとリペアは無理で交換とのこと。 週末以外は殆ど乗っていなかったことと、運転席からはターボバルジの陰になってしまい、見えない位置だ。デフロスターが直接当たる位置なので、朝の冷えた温度から直接熱風がかかり、ガラスの収縮と膨張の差も大きく、亀裂の進行が早かったのかも?
亀裂起点の拡大↓あわせガラスの外側のみで進行は止まっている。こればっかりは不可抗力で防ぎようがない。 見積もりとって唖然!車両保険が効くらしいが、20年以上も入ってない。二輪を乗り始めた頃から、自分の車輌を事故で壊したときは自己責任でリスクを負う覚悟で転がすのが基本、というのがマイポリシーなので。まぁ、中古部品で費用圧縮というテをいつも使って凌いでいるのだが。今回はメーカー純正ではなく、社外品にて対応したので交換にかかった工数は同じなのだが、部品代は純正品に対しておよそ半額に圧縮できた。よく分からんが、エアーフィルターやオイルエレメントなんかがメーカー純正品よりDIY点の無名(自動車メーカー純正じゃない)ブランドの方が安いのと同じカラクリなんじゃないかな?視界用件等の法規がウルサイだろうと思われるフロントウィンドシールドにも社外品があるとは思わなかったが、実用上は支障ない。
免許を取って四半世紀(あと数年で30年)、30万キロ以上マイカーを乗り継いだ中でシールド交換1回は幸運なのかもしれない。会社の同僚は2~3年ごとに3回交換した者もいる。駐車中にぶつけられたドアのエクボの板金修理と一回上げちゃったバッテリー交換は次回車検時に先送りかなぁ。アライさんちの小径ステアリングホイールやSTiシフトAssyなんかも魅力的だったのに、手痛い出費だった。
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