2011年の、
初滑りっ!
1月2日なら高速割引&家族も全員揃ったのだが、天気図を見ながら安定しそうな3日を狙って息子と出撃。目指すは水上高原スキー場だ。ICから程近いノルンやお馴染みの奥利根は積雪が少なく、宝台樹とどっちにしようか悩んだのだが急斜面の少ない後者とした。息子のブーツも昨年のが履けなくなったので新調、板は娘のを借用。ホントここ2年ほど成長の早さには驚かされる。ブーツもジュニア用は24.0cmが上限なのでサイズはピタリ。来シーズンは履けなくなってしまうかも。
通勤割引の恩恵にあずかりつつ、水上ICを降りて雪の少ない奥利根をスル~。藤原湖への分岐を左に折れて山間部ルートへと向かう。この道もホント20年近く走っていない。対面通行がやっとで細いカーブが続くが除雪は行き届いており問題なし。藤原湖半沿いはアップダウンがあるので、凍結時は注意が必要だ。宝台樹への分岐を左に折れ、宝川温泉の分岐もパスし、藤原スキー場方面から水上高原方面へ左折するあたりから圧雪路となる。後ろから地元ナンバーのマークXジオが追い上げてくるが前にはスローペースのミニバン…迷わずウィンカーを出して左に寄り譲る。しばらく走ってミニバンが譲ったのですかさず一緒にパスさせてもらう。自信満々のジオ様に先行していただき、車間を充分保ってその後をついてゆく。
スキー場に付いたら着替えてリフト券を購入。下のコースを数本滑った後最上部へ。54ホールあるカントリークラブの向こう側は宝台樹スキー場だ。 息子は左側から回り込む迂回コース、オレは右から攻める急斜面へチャレンジ!コブは少ないがショートターンは難しかった。ここから下はどのコースを選択しても幅広な緩斜面なので、パラレルで思い切り楽しむ。息子は、まぁボーゲンでマイペースだ。高速リフトなので距離は長いが降り場への到着も早い。午後は曇りの予報だったので午前中にたくさん滑る。その後左側のリフトに乗りコチラのコースを2本ほど滑る。
7本くらい滑ったあとにホテルでランチ。時間は1時前だが15分ほどの待ちで席に付くことが出来た。バイキングは大人1280円だが中華を中心に品数は多くコーヒーor紅茶も付いてくる(他はドリンクバーとして別料金)。 特にカレーがおいしかった。
午後は朝と同じ順でリフトに乗り、再び最上部へ~上は南側にある宝台樹スキー場、下は夏場はゴルフコースとなるカントリークラブ。午後2時を過ぎると太陽が山陰に入ってしまい気温が下がってくる。早めに切り上げて帰路に着くも、息子は助手席で爆睡だ。帰路は藤原ダム経由のルートを選ぶ。コチラの道は結婚前にカミさんと宝台樹へ行って以来だ(でも15年振りくらい)。藤原湖沿いの宝台樹側1/3ぐらいは従来の細い道だが、その後ダム寄り2/3くらいは拡幅されて走りやすくなっている。バス亭もあり、路線バスはコチラを走っていた。
藤原ダムでパチリ。夏場は坤六峠を超えてぐるっとまわって片品村戸倉方面へ、冬場は通行止めなので宝川温泉や宝台樹、藤原、水上高原らの各スキー場へのアクセス路となる。紅葉もステキな様なので、秋にもぜひ来たいと思う。
帰路は高速を使わず、17号を南下したのだが、岩本を過ぎて目的地に後数キロのところで渋滞にハマる。岩本から渋川に向かっては、一本道の区間だが殆ど対向車も見かけない。こんなところで大渋滞は事故くらいしか考えられない。前方の数台が引き返したので、自分も引き返し岩本駅前から利根川対岸を走る。懐かしいルートだ、が、こちらも上越線とのクロス手前のトンネルが工事中で引き返し…。このルートで渋滞に出くわすのは2回目だ。17号へ出る橋の本当にt前だったのだが。止む無く昭和ICまで引き返し関越道で帰路につく。とんだドライブだったが、まぁ、ICで降りる頃には通勤時間割引が適用されたのでヨシとする。
どこに寄ろうとしていたかは、目的を果たしたら本ブログで報告しようと思う。
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