春スキーッ!
2月に会社の後輩たち2人と行く予定であったスキーツアーが、新婚の奥さんに断られドタキャンとなった一人が、今回是非春スキーにということで、3人で5月1日に渋峠~横手山に日帰りスキーにいって来た。モチロン彼の奥さんに許可をいただいて(笑)。
渋川伊香保インターを降りて渋川市内を抜け、吾妻川を挟んで国道353号に並行して走る県道を走る。国道が嫌いというわけではないのだが、コチラのルートの方が市街地を通らず、すこしアップダウンのカーブが続き、個人的には好きなルートだ。
中之条町を抜けてからは国道145号に合流し長野原町を目指す。八ッ場ダム関連のバイパス道は着々と進んでいるような印象を受けた。草津の旧料金所跡の土産物街?で少しトイレ休憩した後、白根方面へ登る。ロープウェイは休止中だったが雪の壁等↓、ルートの眺めを楽しみつつ渋峠へ。
到着は午前8時30分で、着替えて滑りはじめは9時ジャスト。ゲレンデコンディションは冬同様に一部凍結があるモノの、よく締まっている。渋峠を数本滑った後、横手山側へ。高度差があるコースを一気に滑り降りると、雪質はべとべと…。
数本滑った後、横手山頂のヒュッテへ。 ここでは焼きたてのパンが楽しめる。ちょうど焼きカレーパンができあがったとのことで、ドリンクと一緒に食してみる。日本一標高の高いパン屋さんの味は…ウマイ。↑リフト降り場から。中央右に見えるのは熊の湯スキー場だ。
その後は横手山側で12時30分まで滑り、中腹のレストランで食事を摂る。気温に反比例して、午後のゲレンデコンディションは最悪だ。数本滑ってたくさん汗をかき、2時30分には着替えて渋峠ホテルの喫茶コーナーへ。
県境の峠ホテルは、エントランスをくぐると向かって右手が長野県のレストラン。左手が群馬県の喫茶コーナー。
ホットコーヒーを3人で飲んで、一路帰路へ~志賀高原側に降り、オリンピック道路を通り、信州中野インターから更埴ジャンクション経由上信越道で帰路につく。
高速1000円で行ける最後のGWかもしれないので、スキーに加えロングドライブも楽しんだ欲張りな一日だった。
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