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2010年2月22日 (月)

バレンタインデーは、シングルスキーだった

~カミサンや娘にもチョコはもらえなくなり、息子から朝、チョコバットを1本もらったぁ~

冬型の気圧配置のバランスが弛み関東平野部でも雪が少し降った2月14日(日)、朝起きたら天候は晴れ。予報では朝のうち曇りだが午後からは晴れ。夜にはまた崩れるという。昨日までハードワークが続いていたが、脚が疼くのでスキーの準備。起きて来た息子に行き先を告げて支度を済ませ、カミさんと娘が寝ている間にエンジンのキーをひねる…。出かけ際に小学生の息子が「これ食べながら行って!」とチョコバットのプレゼント。たぶん今日が何の日かなんて気にも止めていないだろうが…。遠くに望む浅間山が、今日はキレイだ。1002

今回は上武道路(R17号)経由で北関道の伊勢崎ICから乗り、高崎JCTで関越道に合流し一路沼田ICを目指す。本来は遠回りなのだが、高速料金1000円のなせる技で、しばしハイウェイクルージングを楽しむ。クルコンを100km/hチョイにセットし、コンビニで買ったパンをほおばりながら左車線をひた走るが、流れは順調だ。沼田インターからR120号で椎坂峠を超えて片品村へ。目的地は、かつてあこがれたサエラスキーリゾートだ。国道120号の看板に従い右に折れて上りはじめるが、道路に雪はなし。サエラへの専用アクセス路に右折したとたん日陰で雪の残る凍結路だった。それまではよく整備された生活道だったので交通量も多く除雪も行き届いていたのだと思う。しかし登坂も緩やかでこの程度の路面なら、このSHフォレ純正装着のオールシーズンタイヤでもまったく問題なし。ココのスキー場は、スキーブームの後半にオープンし結構トレンディだった記憶がある。当時尾瀬戸倉や岩倉の帰り道の迂回ルートとして付近を走り、尾根づたいに燦然と輝くナイターを横目にしながら「今度はサエラのナイターがいいね!」とか約束しながら、はや十五年…モチロン、今のカミさんとのことだが(汗)、今回は帰ってから自慢しよ~っと。

1001 ポールスター上級コースから尾瀬岩倉スキー場を望む。ここから眺めると男子国体、女子国体コースの全貌がつかめ、落差が大きいことがよくわかる。スキー場山頂の西山の方が距離の関係で高く見えるが、右奥の森林限界を越えた真っ白な山は、戸倉経由鳩待峠ルートでアクセスする尾瀬の至仏山だと思う。

滑り始めは午前十時。予報どおり快晴だ。リフトは3本、最初の第一クワッドを降りて左折すると、ポールスターコースだ。一本目は脚ならし?で上部1/3は迂回コースをすべり、途中から本コースに合流する。左半分は無料ポールコースになっており、右側を滑り降りて第3ペアリフトへ。まぁ、この慣れない板じゃポールなんて無理だと思うので目立たぬように一般コースを滑る。コースは除雪車で圧雪されているが、日陰は凍っている。ポールスターから分岐してすぐのコメットコース上部は圧雪されておらず新雪が残っている。それぞれのバーンを交互に計5本滑ってから一度トイレ休憩でレストハウスへ戻る。残業、休日出勤開けの体には疲れが溜まっており、息が切れる。

休憩後は第一クワッドに乗り、ボーゲンで板のたわみや荷重位置等を少しチェックしてから、第4クワッドでパノラマコースコースに出る。ここの景色は見事だ!尾根伝いのコースが多く見通しが良い。西には武尊山が望め、尾根伝いにオグナほたかスキー場のコースが見え、またフレームアウトしているが、その左には榛名山も遠くに見える。1003 ↑こんな景色を眼前に滑るのはサイコー!

迂回ルートで広い場所に出ると、そこからシューティングコースで、なだらかなバーンが続く。昼近くなのに、コチラのコースも日陰は若干凍っていた。つぎはいよいよ迂回せずギャラクシーコースだ。右カーブでバンク角が付きながら下ってゆくコースも、圧雪は行き届いているが一部アイスバーンであり、エッジが引っかかり転倒すること2回。ともに右ターンで右足(山)側に乗り上げてしまい転倒。アイスバーンに引っかかる「ガリガリッ」という音で心理的に後傾になりスピードが暴走気味になってしまい、急斜面での両足荷重の難しさを知る。カービングスキーに乗り換え3日目なのでまだまだ慣れない。4本ほどこのリフトに乗り双方のバーンを2回づつ滑ったら、情けないけど息が上がってしまい、スキー場を後にする。

ここサエラは、一本のリフト距離が長いのでスタミナが要るが、中級者以上なら、スピードをしっかりコントロールすれば、どのバーンも楽しく滑れると思う。本来は広大なゲレンデだったと思ったが、昨今のスキー、スノボ人口の減少で、経営縮小を余儀なくされているのかな?絶景のコースは、是非とも存続させていただきたい。

着替え終わって時刻は午後2時、スキー場を後に沼田市内で遅い昼食を摂り、関越道にて帰路についた。駒寄PA付近が混んでいた以外は順調に流れており、早めに自宅に戻ってゆっくりと風呂につかった。カミさんには、夕食時に何処のスキー場に行ったか、チョットうれしそうに報告した。

ブログネタ: ウィンタースポーツの思い出は?参加数拍手

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