ロシ7Xk いまだ現役
いまどき、スキー板専用のルーフキャリアってビンテージ物かな?
板はROSSIGNOLのGS用7Xk、ジャパン市場専用のゴールドモデルで、確か95-96シーズンに購入したものだが、いまだに現役。さすがに203cmは実力相応ではないので躊躇し、198cmをチョイスした。当時はスキー場主催の草レースなどにも参加したバリバリのコンペモデルだ(当時の成績は…後ろから数えれば、常に入賞圏内だった!?)。拇指球に荷重を掛け、カービングターンが決ったときの快感は今でも健在だ。当然スピードは当時程出てはいないのだが…。当時、海和敏宏さんのカービングターンに魅せられて、何度もビデオを再生したものだ。時は移り、カービングスキーもレンタルで試乗したことはあったが、自分にとっては曲がりすぎる気がする。単に滑り方が古いだけだとは思うが…。
ブーツのほうはNORDICAの9Xで、今シーズンに入ってインナーに変化がおきて、色落ちやベタツキが起こってしまったので、今シーズン限りで引退の予定だ。そういえばスキーブーツは経年劣化でアウターシェルのプラスチックが硬化割れを起こすので危険だと、どこかのスポーツ店のポスターで見たことがある。ブーツも同年代モノなので、来シーズンは購入したいと思う。
ウェアはellesseで、大沢たかおモデルといえば、分かる人にはワカル?でも自分の予約のほうが、映画公開より早かったんだよ~。まだウェストが入るので、これはずっと着続けるつもり(笑)。
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